こんにちは!主夫2年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
WordPress 5.0から実装されたブロックエディタには「再利用可能ブロック」という便利な機能があります。
簡単に説明すると、事前に何度も使うような内容のブロックを「再利用可能ブロック」として登録しておくことでいつでも簡単に呼び出すことができるという機能です。
というわけで、「再利用可能ブロック」がどんなに便利か気になりますね。
今回はブロックエディタの便利な機能「再利用可能ブロックの活用例」を紹介します。
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再利用可能ブロックの活用例
では、さっそくわたしが使っている「再利用可能ブロック」の活用例を紹介しますね。
①テンプレートを登録
まず、よく使用するテンプレートを登録しておくと便利です。
わたしの場合、冒頭のあいさつ文のブロックを登録しています。
ちなみ、現在は「主夫2年目」となっていますが「主夫3年目」になったときは、再利用可能ブロックに登録している内容を「主夫3年目」に変更するだけで過去の記事も一括して置換してくれるのでありがたいですね。
②よく使う吹き出しを登録
次に、よく使用する吹き出しのブロックも登録しておくと便利です。
わたしの場合はこんな感じでよく使用する吹き出しは「写真と名前」を入れた状態で再利用可能ブロックに登録しています。
そして、登録しておいた「再利用可能ブロック」の吹き出しを呼び出したあとに「再利用可能ブロック」から「通常のブロック」へ変換して吹き出しのセリフを入力すればとても楽チンに吹き出しを使うことができますよ。
ちなみに、再利用可能ブロックに登録しておくことで「吹き出しの写真を探したり、吹き出しの名前を入力する」という作業を毎回行う必要がなくなるので非常に効率的に吹き出しを使えますよ。
③バナーを登録
あと「再利用可能ブロック」はリンク付きの画像も登録できます。
もし自社のバナーを広告のように使用したい場合はこんな感じでリンク付きの画像のブロックを登録しておくと便利かもしれません。
ぐみぐみランド「こっちゅう」なんて存在しないじゃん!!
④よく使うリストを登録
あとは、私の場合はよく使うリストのブロックも登録していますよ。
わたしが愛してやまない「果汁グミ」のリストもこんな感じで再利用可能ブロックに登録させています。
もちろん新しい期間限定のグミが発売されても再利用可能ブロックに登録しているリストを編集するだけで、テンプレート同様、過去の記事も一括して置換してくれるので最高ですね。
⑤ボタンも登録
最後によく使用するボタンのブロックもこんな感じで「再利用可能ブロック」に登録していますよ。
私の場合は「果汁グミ」の記事下には必ずつけるようにしているので、毎回ボタンを作成してリンクを貼りつけるという手間が省けるので助かっています。
まとめ
さて、今回はブロックエディタの便利機能「再利用可能ブロックの活用例」を紹介しました。
「再利用可能ブロック」の活用方法はさまざまですが、とりあずよく使う内容のブロックは「再利用可能ブロック」に登録しておくと便利です。
ちなみに、「再利用可能ブロック」の使い方もとても簡単なので使わない手はないですよ。
「再利用可能ブロック」を上手に使って、ブログ執筆の効率化を図りましょう。
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せっかくだから「マジで好きなこと書いてますのカテゴリ」も見てよね〜