コーヒーの世界を極める?!【勉強中】産地と焙煎の奥深き関係(備忘録)

こんにちは!主夫6年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。

あなたは毎朝飲むコーヒーが、どこから来て、どんな過程を経て、その独特の味わいになっているか考えたことはありますか?

実は、コーヒーの味を決める最も重要な要素は「産地」と「焙煎」なんです!

この2つを知れば、あなたのコーヒーライフはちょっとだけ変わりるかと思います。

こっちゅう
こっちゅう

わたしもまだまだ勉強中!随時更新です

というわけで、コーヒーの魅力を最大限に引き出す秘密を徹底解説します

世界を旅するコーヒー豆たち

まず、コーヒーベルトって聞いたことありますか?

これは北回帰線と南回帰線に挟まれた、赤道周辺の地域のことです

ざっくり画像で見てみましょう

ここがコーヒー栽培の黄金地帯になります

主に以下のような3つ産地で分類されているみたいですね

  • 中南米
  • 東南アジア
  • アフリカ
リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

一体どんな特徴の違いがあるんだろう。。

中南米 – バランスの魔術師?

まずは、メジャーコーヒー産地と言っても過言ではない「中南米」からご紹介します

代表な国といえば、ブラジル、コロンビアあたりでしょうか。

最近は、タリーズコーヒーなんかでもよくグアテマラ産地のコーヒー豆をよく見かけたりしますね

そして、中南米のコーヒーの特徴は、やはり「バランス」かと思います。

酸味、苦味、コクのすべてが調和し、誰もが愛せる味わいになるコーヒー豆が多い傾向かと。

こっちゅう
こっちゅう

ブレンドにもよく使われていたりしますよね!

味の特徴:クリアでバランスの取れた味わい-

おすすめの淹れ方:ペーパードリップ、ネルドリップ、サイフォンなど

ネルドリップやサイフォンと相性いいとかよく聞きます

ただまだどちらの淹れ方も試したことがないのでよくわかりません!

とりあえず、中南米のコーヒー豆は「初心者から上級者まで万人に!」おすすめできるコーヒーかと思います

東南アジア – ドッシリとした力強さ

そして、次に紹介したいのが「東南アジア」のコーヒー豆

代表的な国は、インドネシア、ベトナムなどですかね

東南アジアのコーヒーは、圧倒的な存在感!ドッシリとした重厚なボディと、力強いコクが特徴になります

こっちゅう
こっちゅう

母なる大地をああ〜〜〜というように感じる味わい

パンチのある深い味わいを求める人、本格派コーヒー好き一口飲めば、その圧倒的な存在感に驚くはずです。

「これぞコーヒー!」という力強さを体験できるかと思います。

アフリカ – 情熱のフルーティー体験

最後にアフリカのコーヒー豆について。

代表的なタンザニア(キリマンジャロ)、エチオピア、ケニアとかです。

アフリカのコーヒーは、もはや別次元!フルーツのような華やかな酸味と、シャープなキレが特徴になります。

味の特徴:フルーティーな酸味、爽やかなキレ

香り:ベリー系やシトラス系の華やかなアロマ

個性的な味わいを楽しみたい冒険者におすすめかと思います

一口飲めば、アフリカの大地に吹く風を感じられる。それがアフリカンコーヒーの魅力です

こっちゅう
こっちゅう

好きな人は好き!!

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リトルこっちゅう
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