【試行錯誤記録】自宅でいつもより美味しいコーヒーを淹れるために実践していること(随時更新)

こんにちは!いつものコーヒーをもっと美味しく淹れたい主夫こっちゅうです

というのも「自宅でコーヒーを淹れても、なかなかお店で飲むような美味しさにならない…」と思ったことはありませんか?

ほぼ毎朝飲む日常のコーヒーを少しでも美味しく淹れたいと思い、コーヒーに関する本を読んだり、セミナーに行ったりして日々試行錯誤しております

その試行錯誤の中で、気づいたことやちょっとしたコツの積み重ねが美味しくコーヒーを淹れる秘訣になっているのではと思う今日このごろ

コーヒーは、豆の種類・挽き方・抽出方法など、少しの違いが大きく味を左右する飲み物です

ですが、ポイントを押さえれば、自宅でも「お店の味」にグッと近づけることができます!

ということで、今回は「自宅で美味しいコーヒーを淹れるための秘訣」を初心者でも実践しやすいようにまとめました。(ほぼ自分の備忘録用)

ただこの文章は、まだ人様に見せられないところまで書いているつもりです

個人的にコーヒーをより美味しく淹れるための備忘録であり、特にタメになる情報はあんまないです。

この記事は、わたしとコーヒーの試行錯誤記録です

少しでも「コーヒーを淹れる・飲む!」が楽しくなれば幸いです

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【1】 コーヒー豆の基礎知識

コーヒーを淹れる上で、1つ理解しておくことがあります

それが、コーヒー豆は「種」だということです

そして「フルーツ」だということ

これを理解しておくと、美味しいコーヒー豆の選べ方がおのずとわかってきます

・ コーヒー豆は、実は”種”だった

コーヒー「豆」は、実は植物の果実(チェリー)の中にある「種」なのです

コーヒーチェリーと呼ばれる赤い果実の中には、通常2つの豆が入っています

こちらがコーヒーチェリーです

んで赤く熟された実の中にある種こそ、コーヒー豆になります。

なので、完熟されてない種はイマイチってこと

この種が焙煎され、私たちがよく見るコーヒー豆の姿にというわけです

そして、コーヒー豆は「鮮度」が大切

おいしいコーヒーが家で飲みたいときは、おいしいコーヒー豆が必要です

てっとり早い方法の1つとして、鮮度のいいコーヒー豆を使用するというのがあります

具体例として、個人的にわかりやすかったのが「KALDIのディカフェ」です

いまのところ、気軽に手に入るディカフェで圧倒的においしかった

お取り寄せ形式?だったので、ある程度鮮度保証みたいなのがあったのかもしれません

・ コーヒー豆の豆知識

ちなみにコーヒーの実の中に通常2つの豆が入っていますが、まれに1つしか入っていない実があります

その実のことを「ピーベリー」というそうです

全体の約1.4%の確率で1つの豆しか入っていないとかで、かなり希少な豆になります

ピーベリーは通常の豆より丸みを帯びており、濃厚な味わいが特徴らしい

こんな感じで、Amazonなどでも販売されています

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高級店で「ピーベリー100%」というコーヒーを見かけたら、それは非常に手間のかかった贅沢な一品だということ

もし見かけたら、ぜひ飲んでみてください

・ 焙煎による劇的変化

焙煎前の生豆は、緑がかった硬い種子です。

こんな感じ

これに熱を加えると、豆の内部の水分が蒸発し、内部から膨張していきます。

焙煎によって豆の体積は約1.5〜2倍に膨らみますが、重量は変わりません

んで、こんな感じ

ここで知っておいてほしいことが1つあります

焙煎度合いによって、豆の色・香り・味わいなどが大きく変化するということです

ざっくりまとめました


  • ライト(浅煎り):酸味が強く、フルーティな香り
  • ミディアム:バランスの取れた味わい
  • ダーク(深煎り):苦味が強く、スモーキーな香り

あなたの豆選びの1つの基準にしてください

同じ銘柄の豆で焙煎度合いの異なるものを飲み比べると、コーヒーの奥深さが実感できるはずです

【2】 ドリッパー選びで味が激変する

次に、コーヒー豆と双璧をなるくらい重要なのが「ドリッパー」

はじめは、正直コーヒー豆の受け皿としか思ってませんでした

でも、このドリッパーという器具がおいしいコーヒーを淹れる重要装備でもあります

・ ドリッパーの形状が味を決める

コーヒーを淹れる上で、かなり重要になってくるのがドリッパーです

「ドリッパーってどんなの?」って人もいるかと思います

こちらの画像で確認してください

ああ、見たことあるわ〜ってなったと思います

ドリッパーにも「形状、穴の数、リブ(溝)の形状など様々な違いがあります

それぞれ形状の違いで、特徴があります

ということで、ざっくりとどんなドリッパーがあるか

・ 代表的なドリッパーの特徴

まずは、一般的な台形型(3穴)をご紹介

カリタ Kalita 雑味が出る前においしさだけを引き出す速い抽出速度の3つ穴 コーヒー ドリッパー 保温性が高い 陶器 2~4人用 102-ロト 陶器 日本製 ブラウン #02003 ドリップ 器具 二人用 四人用 2杯用 4杯用 おしゃれ キャンプ アウトドア 喫茶店 アンティーク 結婚 祝い プレゼント 誕生日 女性 男性 還暦 退職 記念日 ギフト 贈り物 還暦 敬老 amzn.to

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バランスの良い抽出ができるかと思います

そして、1つ穴のドリッパーもあります

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スパイラルリブで速い抽出になるかと

酸味を楽しみたい人にもオススメ

そして、初心者におすすめなのが2つ穴

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なにかと調整しやすいので、便利かと思います

あと色物で、フラワードリッパー (花形の独特デザイン )なんてのもあります

というわけで、ドリッパー選びの基準をざっくりとまとめてみました


穴の数が少ない
→ 抽出速度が遅くなり、味は濃くなります

リブ(溝)が多い
→ 抽出速度が短くなる傾向があります


ドリッパーは抽出速度を左右し、それが味わいを大きく変えます

コーヒー初心者は3穴の台形ドリッパーからはじめるがいいかと思います

慣れてきたら、自分の好みに合わせて選びましょう

・ 抽出速度と味わいの関係

  • 速い抽出:あっさりとした酸味が際立つ味わい
  • ゆっくりとした抽出:コクのある濃厚な味わい

自分の好みの味わいに合わせてドリッパーを選びましょう

ブランドや色味で揃える人も多いかと思います

【3】 ハンドドリップで味は変わる

そして、わたしが大切にしている「ハンドドリップ」について

はじめに、ざっくりとわたしが実際にしている手順を紹介します


  1. お湯を沸かす
  2. 豆を挽く
  3. お湯が湧いたら、ドリッパーなどを通して、またケトルに戻す
  4. ペーパーフィルターをセットし、豆をドリッパーに入れる
  5. 豆を蒸らす
  6. 土手を形成しながら、ドリップ
  7. 飲みたい量が落ちたら、完成

大切なところは、もう少し細かく砕いて話したいと思います

・ 蒸らしの重要性 | 全体をぽとぽと

蒸らしは美味しいコーヒーを淹れるための最も重要な工程の一つです

蒸らしとは、少量のお湯でコーヒー粉全体を湿らせ、コーヒーの成分が出やすくする準備作業

この蒸らしが上手くいかないと、コーヒーが薄くなる可能性があります。

正しい蒸らし方法


1. コーヒー粉の2倍程度のお湯を注ぐ

2. ポタポタと落ちてくる程度の量が理想的

3. 30秒〜50秒間待つ

4. この間にコーヒー粉が膨らみ、香りが立ち始める


蒸らしをしっかり行うことで、コーヒーの香りと旨味成分をしっかり引き出すことができます

では、蒸らしが不十分だとどうなるんでしょう。

コーヒー豆から香りの成分が出にくくなり、美味しいコーヒーを淹れる上で重要なステップを逃すことになります

そのため、コーヒーの味のバランスが悪くなる感じ

抽出時にコーヒー豆の層を均一にお湯が通らず、コーヒーが薄くなってしまうというわけです

結論!どどん!!

ちゃんと蒸らさないと、最初に良い成分が抽出されず、酸味や苦味が適切に引き出されない

ただし、ハリオが出している「MUGEN」というV60型のドリッパーは蒸らし不要と説明書に記載されています。

なので、蒸らしめんどくせーという人はコレを使ってください

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・ 土手作りの秘訣 | 厚いほうがよい

そして、コーヒー粉の「土手」を作ることが均一な抽出の鍵です

んで、その土手作りをする上であるに越したことがないアイテムがこちら

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まあ、なんでもいいんですが。。

注ぎ口が細いのが、よい土手を形成しやすいです

蒸らし作業もやりやすいと思います

話が少しそれてしまいましたが、土手作りの手順を簡単にまとめてみました


  1. コーヒー粉を入れたら、少し振って平らにならす
  2. 蒸らしの際、粉の中央から円を描くようにゆっくりお湯を注ぐ(外側の豆蒸らしに注意
  3. 土手(コーヒー粉の壁)が形成されるようにする

これが順序がポイントです

ドリッパーの「土手の厚み」が重要

厚みがしっかりしていることで、コーヒーの味がしっかりと抽出されます。

土手がないと、お湯がコーヒー粉の層をうまく通りません

なので、フィルターに直接接触して「素通り」してしまい、味が薄くなります

・ 誰でもできる注ぎ方 | おいしくなあれ

では、お湯の注ぎ方についても少しだけ

というのも、おいしいコーヒー豆や使いやすいドリッパーなどを購入しなくても簡単にいつもコーヒーが少しだけ美味しく変わる無料の方法こそ「注ぎ方」です

では、さっそく注ぎ方のポイントはこちら


  1. 真ん中を中心に、100円玉の円を描くようにお湯を注ぐ
  2. 土手を崩さないように注意する
  3. 白い泡(雑味のもと)が下に落ちる前に、次のお湯を注ぎ足す
  4. 最初はゆっくり( 休んでもOK )雑味が落ちなければ

よく500円玉って言われるんですが、500円玉を想像しながら淹れると個人的にはちょっとデカなる気がする

なので、100円玉くらいをイメージ

30gの豆で500ccを抽出する場合、2分半程度で抽出を完了させるのが理想的と言われているそうです

ですが、そんなん日常ではやってられない

ということで、①②③のポイントだけ意識するのがいいかと思います

特に白い泡(雑味のもと)が下に落ちる前に、次のお湯を注ぎ足すというのは大切

こちらの画像で確認してください

かなりわかりにくい画像ですが、真ん中あたりに白い泡みたいなのがありますよね

あれは落とさない!!

とにかく白い泡は落とさないほうがよいです。

また、抽出時間が長すぎると雑味が出てきますので注意が必要

・ 温度管理|最適な抽出温度は 90℃くらい

まず結論から言うと、最適な抽出温度は90℃くらいと言われています

たった1度の違いがコーヒーの味を左右するとか

ホンマかいなって話なので、気になる人は試してください

温度による味の変化は、次の通りです


  • 高すぎる温度(95℃以上):苦味や雑味が強くなる
  • 低すぎる温度(85℃以下):酸味が強調される、抽出不足になりやすい

なので、お湯が90℃より高すぎてもいけないし、低すぎてもよろしくない。

でも、いちいち90 ℃を測るのはめんどくせー

ということなので、わたしはこんな方法で90℃に近づけていきます

実践的な家庭での90℃の作り方


  1. 沸騰させたお湯をケトルに移す
  2.  さらに別の容器に移し替える(その都度約5℃下がる)

ざっとこんな感じで、90℃に近づけるといいです

個人的にオススメは、ケトルで湯を沸かす空のドリッパー(コップも温める)を通す

その後、またケトルに戻す

容器の移し替えが、最も手軽でタイパよきです

ちなみに、カップをあらかじめ温めておくことで、抽出したての温度を保ち、風味を最大限に楽しめます

※ ケトルを1分ほど放置するという方法もありますね

 【4】 フレンチプレスについて

個人的な意見ですが、フレンチプレスはあるに越したことないです

コーヒー好きならあったらいいな~って感じ

というのも、フレンチプレスがあれば「手軽に本格的な一杯」を味わうことができます

これがフレンチプレスです

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フレンチプレスは、ハンドドリップとは違いペーパーフィルターを使いません

そのため、コーヒーオイルをそのまま抽出でき、よりコーヒーの本来の濃厚な味わいを楽しめます

フレンチプレスの淹れ方


1.コーヒー豆は粗挽きにする
※ 細挽きだとフィルターを通り抜けてしまう)

2. プレスを温める
※お湯は使い回す

3. コーヒー粉を入れる

4. お湯を少量注いで蒸らし(30秒〜50秒)

5. 残りのお湯を注ぐ

6. 粉を沈めるように優しくかき混ぜる

7. 4分間待つ

8. プランジャーをゆっくりと押し下げる


あえて難しいところと言えば、粗挽きのコーヒー豆を使うところくらいでしょうか

フレンチプレスは、コーヒー本来の味わいを楽しみたい人におすすめです

いい意味でオイルが出たり、苦味が出たりします。

あとフレンチプレスは手軽なので、朝の忙しい時間にも簡単に本格コーヒーを楽しめるかと思います

【5】 コーヒー豆の正しい保存方法

コーヒー豆を保存するにあたって、大切なのは「鮮度」を保つということ

お店なんかでも、いろいろな方法で保管されています

とりあえず、家庭で保管するにしても「豆の鮮度」を落とすであろう大敵は知っておくといいです

コーヒー豆の品質を落とす4つの要素は、こちら

酸素、湿気、光、熱

この4つを避けた環境が望ましいです

なので、コーヒー豆の保管は4つの「C」を守りましょうなんて言われています

こちらが、その4つの「C」です


  1. Cool(涼しい):室温または冷暗所で保管
  2. Dark(暗い):直射日光を避ける
  3. Clean(清潔):異臭のない場所で保管
  4. Airtight(密閉):空気に触れないよう密閉容器に保管

この4つの条件を満たすことがベスト

ただコレを家庭で実践するとなるとかなり厳しい人が多いと思います

なので、各々ができる範囲で保管する

これが大切

知っている人は知っていると思いますが、コーヒー豆は多孔質で香りを吸収しやすいです

よく消臭剤なんかにも使われますよね

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そのため、冷蔵庫内の他の食品の匂いを吸収してしまう可能性があります。

なので、冷蔵庫での保管は避けたほうがいいです

密閉容器に入れて室温の冷暗所に保管するのがベストかと

わたしは、こんな感じで冷暗所に保管してます

【6】 味わいを表現する言葉(あんま必要ない)

わたしは正直どうでもいい派ですが、プロと呼ばれる人たちは「味を言語化」することで楽しんでいるみたいです

コーヒーの味わいを言葉で表現できるようになると、コーヒーの楽しみ方が格段に広がるという考え

ということで、味わいの要素別の表現方法は、ざっくり以下の5つです


【1】アロマ(香り)

ドライアロマ/フレグランス:粉の状態での香り

例:花のような、フルーティな、ナッツのような


【2】フレーバー(風味)

口に含んだ時に感じる味わい

例:チョコレート、キャラメル、シトラス、ベリー


【3】アシディティ(酸味)

コーヒー本来の爽やかな酸味

例:レモンのような明るい酸味、リンゴのようなまろやかな酸味


【4】ボディ(口当たり)

液体の密度や重さの感覚のこと

例:ライトボディ(さらっとした)、フルボディ(濃厚な)


【5】アフターテイスト(後味)

「飲んだ後に残る余韻」のことです

例:長く続く甘い後味、すっきりとした切れ味ある後味


これらを基準にして、例えるとより言語化しやすいはず

飲んだコーヒーについて、テイスティングノートをつける習慣をつけると表現力も広がると思います

日付、銘柄、抽出方法、そして感じた味わいを記録しておくと、コーヒーライフがより楽しめるかと

わたしは、いま現在イジる程度でしか使っていません

正直プロを目指さない限り、いらないかなと思います。いまのところ。

 おまけ① : 粗挽きってどのくらい

ちなみに「粗挽きってどうやって粗挽きにしたらいいの?」「どのくらいが粗挽きなの?」なるかもしれません

結論、はじめはお店で挽いてもらうといいと思います

そして、粗挽きのサイズ感を把握

家で実践って流れです

ちなみに、わたしはこちらの機器を使って豆を挽いています

少しコツがあって、わざわざこの機器を振って豆を挽いています

機器を振ることで、豆が挽かれる回数を整えるようにしているつもり

豆のサイズも袋によってバラツキがあります

なので、振らないと3回挽かれる豆もあれば、8回挽かれる豆もある

可能な限り、この回数の違いをなくすほうがよいという考えです

おまけ② :わたしが実際に使用している器具

わたしが使用している器具も恥ずかしながら紹介します

偉そうに書いたわりには、たいした道具を使ってません

以下、道具の経歴


ドリッパー:そのへんの安いやつ(1つ穴)→金属フィルタードリッパー(1つ穴)→タリーズドリッパー(2つ穴)

ペーパーフィルター:100均→タリーズのやつ

豆挽くやつ : 安いハンドミル(ちょいめんどくさい)→ラッセルホブス

ケトル:そのへんで購入できる湯沸かしポット

フレンチプレス:なし

コーヒー保管容器:WECK

以上、2025年3月7日時点の情報です


おまけ③ :本当に美味しかったデカフェコーヒー豆(こっちゅう調べ)

KALDIのデカフェコーヒー豆

取り寄せまで時間は1週間?くらいかかる
開封時からよき香り
鮮度がいい気がする( パッケージ裏の焙煎日で確認 )

おまけ④ :より美味しく飲む方法(推奨しない)

より美味しく飲む方法として、空気を含ませながら飲むとよいです

いーーの口にして、すする感じです

よくラーメンなんかでも、ずずずずずばばb−−がおいしいとかいいますよね

ラーメンはいいんですけど、コーヒーずばばばーは個人的にイヤです

なので、推奨はしません

でもしたい人はしてみてください

まとめ

とりあえず完璧を目指しすぎないことが大切です

だってプロじゃないし。疲れちゃうもん

毎日少しずつ技術を磨きながら、自分や大切な人だけの「美味しい」を見つける旅を楽しんでください

誰かと共有して飲むコーヒーが1番おいしいと思います

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リトルこっちゅう

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