こんにちは!主夫4年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
家計にやさしく使い勝手も抜群の野菜「豆苗」。
安いだけでなく、1度収穫してももう一度栽培できるらしいんですよね。
2度目の復活はカビが種にカビがはえてしまいました!
というわけで、今回は「豆苗を2度復活させてみた」ってお話です。
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豆苗は再利用できるらしい
以前から、豆苗を販売しているメーカーがパッケージに記載している「食べ終わった部分を再利用が可能」というメッセージが気になっていました。
というわけで、豆苗を再生してみることに。
用意したものはこちら。
- 一度葉と茎の部分を収穫した豆苗の根
- 水を張れる容器
必要なものはたったの2つだけです。
気軽に豆苗を復活できるね!
そして、用意した豆苗を見てください。
場所もとらずに、手軽に育てられそうなのがいいですね!
ちなみに、豆苗は2回の再生が可能とのこと。
3回目以降は、脇芽がなくなり、成長する力が弱くなるみたいです。
また、夏は容器内の水温が上がるため、豆が腐ったり、カビが生えたり、藻が発生するといった成育中のトラブルが多々発生するらしい。
しっかり管理しないと。。
豆苗を再生させてみる(シーズン1)
というわけで、さっそく豆苗を再生させてみることに。
まずは1回目!
日の当たる場所で「豆苗」を育てるのが、1番おいしく育つハズ。
ただ日が当たる場所に置いておくと、なんか水換えを忘れてしまいそう。
なので、「水換えを忘れてしまった!」ってことがないように、今回はキッチンすぐ近くで育てることにしました。
ファイトだ〜!!
【1】豆苗の様子(1日目)
ということで、記念すべき初日の豆苗ちゃん。
まったくもって刈り上げくらってる感じですね。
まだまだ再生はこれからと言ったところでしょうか。
【2】豆苗の様子(2日目)
さっそく、豆苗の成長を写真で記録するのを忘れました。
なにしてんだよ〜
【3】豆苗の様子(3日目)
気持ちを切り替えて、3日目の豆苗がこちら。
ちょっと豆苗の成長が楽しくなってしまうくらいに伸びてきていますよね。
まだまだ食べる量まではないですが、いい感じに成長中。
【4】豆苗の様子(4日目)
そして、4日目。
稲穂の妖精のように成長が著しい豆苗。
家に置いても、緑の感じがよき。
ただいつもスーパーで見る豆苗よりは、ひょろりとしたイメージです。
【5】豆苗の様子(5日目)
んで、5日目はもうびっくり仰天!
こちらを見てください!
いつの間にかドバっと「豆苗」が成長していました!
ここまでくると、いつ食べればいいのかわからない。
そして、やっぱり緑もちょいうすい感じ。
よっしゃ、ラッキー!
【6】豆苗の様子(6日目)
6日目の豆苗がこちら。
もうだいぶ引きじゃないと、写真に「豆苗」が全部入り切らない。
食べごろになってきた!と言っても、過言ではありませんよね。
7日目にカットして料理に使おうと決心。
れっちゅ、くっきんぐ!
【7】豆苗の様子(7日目)
調理直前の豆苗の様子。
スーパーで売られている豆苗に比べると、すこしだけ細い感じがします。
日がよくあたるところで管理すれば、もっと緑でパワーのある豆苗になっていたのかも。
たべよ〜!!
ってなわけで、たまごスープでいただきました。
特に違和感もなくシャキっとした食感でおいしい。
スーパー購入時の豆苗と比較すると、栄養価はどうなんだろ?
よくわかりませんが、特に問題なく豆苗を堪能できました。
ありがとー!
豆苗を再生させてみる(シーズン2)
そして、豆苗2度目の復活劇。
再生せよ、豆苗〜!!
【1】豆苗の様子(1日目)
ということで、豆苗の復活2度めのチャレンジ。
本当はよく日があたる場所で育てたいんだけど、絶対に放置してしまう。
なので、今回もキッチンのすぐ近くで育てることに。
【2】豆苗の様子(2日目)
んで、またまた2日目の豆苗を写真で記録するの忘れました。
ぶ〜!!
【3】豆苗の様子(3日目)
そして、豆苗の3日目。
気持ち1回目よりも成長が早い気がします。
【4】豆苗の様子(4日目)
そして、4日目の豆苗。
明らかに普段購入する豆苗よりも細い気がする。
なんか勢いも弱々しい感じ。
【5】豆苗の様子(5日目)
んで、5日目。
緑もうす〜い感じで、やっぱり弱々しいイメージ。
ひまわりのように、日のある方向へ伸びてゆきます。
【6】豆苗の様子(6日目)
6日目の豆苗がこちら。
緑はうすく、ひょろひょろりん。
量は結構あるので、そろそろ食べごろなはずです。
7日目(豆苗にカビが生える)
ちょっと油断して、豆苗を1日放置してしまいました。
すると、種の部分にカビが!!?
夏場ということもあって、結構シビアにやられちゃうんですね。
なので、豆苗は食べずに「オサラバ」。
水換えを一回怠っただけなのに〜
豆苗を再生する際に気をつけたポイント
んで、豆苗を再生する際に気をつけたポイントはこちら。
- わき芽を残す
- 水の量は根っこの半分が浸かるくらいにする
【1】わき芽を残す
まず、豆苗のわき芽を残すように切っておくことがポイントです。
わき芽ってどこ〜?
って思う人は、ぜひコチラを見てください!
このわき芽が2つ残した状態で収穫することがベストみたい
ただそんなのを考えるのはメンドクサイのですよね。
なので、だいたい豆や根より3~5cm上のところで豆苗の茎をカットしていればOKです。
【2】水の量は根っこの半分が浸かるくらいにする
そして、水の量は根っこの半分が浸かるくらいがいいみたいです。
種まで水に浸かってしまうのはよくないみたいですね。
ちなみに、水換えは1日2回がベストみたいです。
ただわたしはメンドクサイので、1日1回しか水換えをしませんでしたよ。
たのしかったね〜♪
まとめ
さて、今回は「豆苗を2度復活させてみた」
2度目は失敗してしまいましたが、1度目の復活は楽しくおいしく豆苗を楽しめましたよ。
なので、豆苗の復活は1回までがオススメです。
ただ飽きっぽいだけでしょ!
余談ですが、種から豆苗を育てるのも楽しそうですね。
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