こんにちは!主夫4年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
先日、広島県にある宮島対岸の旅館「石亭」に宿泊しました。
そんな「庭園の宿 石亭」の夕食がとても美しく、とにかく美味しかった!

2022年11月に宿泊したときのお料理です。
というわけで、今回は「庭園の宿 石亭の夕食」について紹介します。
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「庭園の宿 石亭」の夕食をいただく
さっそくですが、こちらがお品書き。「秋美一碧」

どれも名前を見ているだけで、美味しそうなお料理ばかりですよね。
2022年11月の季節に合った、おいしいお料理ラインナップ。
夕食の時間は18時と19時で選ぶことができましたよ。

しっかりとお腹をへらして参りましたぞ!
ってなわけで、まずは食前酒からいただきます。

広島県呉市の地酒「白鴻(はくこう)」でした。
やさしい口当たりで、クッと飲めるおいしさ。
おちょこも「つるかめ」で縁起良い感じでカワイイです。

れっつ、お食事〜!!
そして、待ってました「先付・穴子三昧」

「穴子三昧」という最高の響きに心が踊りますよね。
大きな透けた葉っぱで、その本性を隠しております。
葉っぱの上には、赤きビーツ。

おおきなはっぱだね〜♪
ハラリと葉っぱを取りますと、そこには「穴子三昧」


左から「穴子と雲丹の胡麻醤油和え」に「穴子の二味焼き」、「穴子黒米揚げ」が登場。
アホすぎる感想になりますが、どれもおいしいです。
特に「穴子と雲丹の胡麻醤油和え」はたまらないおいしさでした。

生のあなご、はじめて食べた!
そして、「椀・初霜」

これまた上品すぎるお味になっています。
金粉の化粧もして、よりめでたい。
わたしの知ってる粕汁とは全く違う。
粕粕(カスカス)感がなく、とても美味でした。

酒粕感がとてもお上品です!
おつぎは「造里」がやってまいりましたよ。

「旬のお造里日替わり盛り合わせ」ということで、大好きなお刺身が登場。
器も含めて、もう美味しいです。
ぜひ別の角度からも見てください!

見ているだけで、最高の気分になりますよね!
赤貝に小鰯、イカなど海の幸全開です。

おいしい!!!

それしか言ってないな〜
続いて、登場した「八寸」

これは絶対に家庭ではお目にかかることが難しいおいしさ。
器の楽しさはもちろん、いろんなお酒とあわしたくなるお料理の数々。
今回2回目になりますが、言わせてください!

アホすぎる感想です!どれもおいしい。
そして、石焼「牡蠣蕎麦」です。
こちらを見てください!!

濃い!濃い!濃い!!牡蠣の味。
「これぞ!牡蠣なんじゃい!」という、たまらないおいしさです。
わたしは日本ソバアレルギーなので、おうどんにしてもらいました。

牡蠣っておいしいよね〜♪
まだまだ出てくる「焼き魚・晩秋鮭巻織焼」

こちらもアップでご覧あれ。

里芋に万願寺唐辛子など見た目から美味しい。
季節を感じる、旬をいただく。
贅沢すぎるお料理を満喫することで、家庭のお料理がいかに大切か実感できます。

もうおなかいっぱいじゃ〜
そして「酢の物」。これが美味しかった。

渡り蟹養老巻。
カニが山芋に包まれております。
日本酒でグッと流し込みながら、いただきたい美味しさですね。

カニ〜〜〜
こちらを見てください!

こんなに高さのある器にちょこんと。
このタイミングでバッチグーな絶品お料理でした。

もう本当にお腹いっぱいだ〜
そろそろ終盤。こちらが「飯物・穴子釜焚器ご飯」です。

椀にもっていただき、いただきます。

もう本当にお腹イッパイですが、まだまだ食べれます。
不思議。美味しいものは、無限に食べれる。

最高です!!!
最後に、デザート「林檎重ね」です。


いちょう〜!!!
ちなみに、子どもの夕食はこんな感じでしたよ。

もう見たこともない景色に大興奮の様子でした。
大好きな俵むすびをほお張り、パクパクと食べてましたよ。

おいしいんだよね〜
そして、こちらがデザート。

プリンとチョコレートケーキとべっこうあめ。

カラメル以外のプリンを食べて、フィニッシュ。
大満足で大興奮の夕食を堪能した様子でした。

至福の時間〜♪
まとめ
さて、今回は「庭園の宿 石亭の夕食」について紹介しました。
どのお料理もおいしく、至極の時間を過ごしました。
大満足も大満足の3時間。
またいつか宿泊したい!そんな旅館でしたね。
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せっかくだから「広島のおでかけのカテゴリ」も見てよね〜