「コロロ ハニーローザ」は幻のすももで作られた幻想的においしいと感じられるグミだよ

こんにちは!三度のメシよりグミが好きなのこっちゅう【プロフィールはこちら】です。

果汁グミやハードグミ以外にも世の中にはたくさんのグミが存在しています。

今回はファミリーマートで数量限定で先行発売されていた「コロロ ハニーローザ」

2020年4月に発売された「コロロ 鶴姫レッド」に続く全農コラボグミ第3弾。

「幻のすもも」と呼ばれる熊本県玉東町産「ハニーローザ」を使用したフレーバーということでココロが惹かれました。

というわけで、今回は全農コラボグミ「コロロ ハニーローザ」について紹介しますね。

「コロロ ハニーローザ」のココがすごい

まず、はじめに「コロロ ハニーローザ」がどんなグミか説明しておきますね。

「コロロ ハニーローザ」は、全農とファミリーマート、UHA味覚糖が共同開発した「コロロ」シリーズの新フレーバーです。

「コロロ」シリーズは、いままでにはなかったコラーゲンの膜に包まれているみずみずしさあふれるグミになっています。

ちなみに「ハニーローザ」とは、熊本県玉名郡玉東町で生産量日本一を誇るすももです。

なんで幻かというと、毎年6月上〜中旬のわずか10日間ほどしか収穫することができないといわれているんですよね。

幻のすももというレア感あふれるピンクのパッケージ

それでは、UHA味覚糖「コロロ ハニーローザ」をいただきます。

まずは、これが「コロロ ハニーローザ」のパッケージです!!

ちなみに私はこの「幻のすもも」というワードに惹かれて購入しました。

幻のすもも「ハニーローザ」は、もはや桃よりも美味しいのではないかと思うほど、美しくもおいしそうな写真がいいですよね。

そして「コロロ」シリーズの全農コラボは「コロロ 鶴姫レッド」もとても美味しかったので、もはや食べる前から「美味」といってもいいでしょう。

それではパッケージ上部から、開封します!!

封を開けた瞬間からふんわりとあまくもなんか切ないすももの香りが広がりますよ。

袋の中に生のスモモが入ってるのではないかと勘違いしてしまうほどの香りです。

たまらずキャンディのようなピンク色をしたグミを1粒だけ手にとってしまいました。

この1粒、少し力を加えればいまにも張り裂けそうな繊細なグミに仕上がっていますよ。

少しだけベタつく感じはありますが、1粒1粒がコラーゲン膜によって幻のすもも「ハニーローザ」一瞬の美味しさギュッとが閉じ込められているのが分かります。

「 コロロ ハニーローザ」を食べた感想

それでは「コロロ ハニーローザ」をパクっといただきます。

まず、ひとこと言わせてください。

美味しすぎる!!

ハリのある薄皮コラーゲンの膜に歯が当たると同時に黄桃のような甘みの中からとろけだすハニーローザ。

なめらかな舌触りで小ぶりなグミににギュッと凝縮された酸味と甘さがたまりません。

たぶん青春に近い甘酸っぱさが幻想的美味しさが演出されているのでしょう。

しかも、酸味がきつすぎない上に甘過ぎもしない絶妙の甘酸っぱさが素晴らしく、自然と1つまた1つと手が伸びてしまいますね。

こんなに美味しいグミなら幻のすもも「ハニーローザ」はもっと美味しいのだろうという想像もかきたてられましたよ。

後味の風味も最高で一気には食べたくない本当に贅沢なグミなんですが、一瞬にしてなくなってしまいました。

「コロロ 鶴姫レッド」に負けずとも劣らない果実感を感じました。

「コロロ ハニーローザ」の詳細情報

「コロロ ハニーローザ」は全国のファミリーマートにて数量限定で先行発売されています。

店舗によって価格変動があると思いますが、価格は1袋160円(税込)ですね。

ちなみに「コロロ ハニーローザ」の原材料などコチラの通りです。

▼栄養成分表示【1袋(40g)当たり】

エネルギー	122kcal
たんぱく質	0.5g
脂質	0g
炭水化物	30.0g
食塩相当量	0.04g

▼原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中)：牛肉・りんご・ゼラチン

2020年8月31日時点の情報です

まとめ

さて、今回は全農コラボグミ「コロロ ハニーローザ」について紹介しました。

グミでは珍しいすもものフレーバーは半端なく美味しかったです。このグミも幻のようにあっという間になくなることでしょう。

本当に「最後の一粒」まで美味しすぎるグミで、JA全農のキャッチフレーズ通り「日本のごちそう」をいただいた感じですね。

ぜひ「コロロ ハニーローザ」を見かけることがあれば、一粒食べてみてくださいね。あなたも必ずこのグミの虜になるハズです。