こんにちは!主夫2年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
珪藻土バスマットを5年以上愛用していたのですが、「珪藻土バスマット」にカビが生えてしまいました。
なので「珪藻土バスマット」を捨てることにしたのですが、捨て方がわからない。。
再利用で消臭・除湿アイテムにリメイク!
ということで、今回は「珪藻土マットの捨て方と再利用方法」を紹介します。
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珪藻土マットにカビを発見。。
子どもと一緒にお風呂に入ろうとしたある日。
そう、壁に立てかけていた「珪藻土マット」を床に敷こうとしたときのことです。
珪藻土バスマットにあってはならない「黒い点々」がわたしの目に飛び込んできました。
こんなんが目に入ってしまうと、どうしても気になりますよね。
なので、目を凝らして珪藻土マットの黒い点々を見てみると・・
想像通り「カビ」と判明!
珪藻土バスマットって「完全無欠のバスマット」と思い込んでいただけにショックもハンパないです。
珪藻土を捨てる&再利用!
珪藻土マットを捨てる方法
というわけで、黒カビが生えてしまった珪藻土マットは捨て去ることにしました。
珪藻土ってどうやって捨てるの〜?
ざっと「珪藻土マットの捨て方」についての手順をまとめるとこんな感じです。
- 珪藻土マットをゴミ袋に入れる
- 珪藻土マットを細かく割る
- 陶器類と同じ扱いで捨てる
写真付きで説明しますね!
【1】珪藻土マットをゴミ袋に入れる
まず、珪藻土バスマットをゴミ袋に入れます。
珪藻土マットのサイズにあわせて、すこし大きめのゴミ袋がおすすめです。
珪藻土マットを割った際に、周囲に砕いた粉がとび散ると危ないですよね。
なので、しっかりと珪藻土マットを覆うようにしましょう。
ピチピチのゴミ袋はオススメしません!
【2】珪藻土マットを細かく割る
次に、お庭など安全な場所で「珪藻土マット」を粉々に割っていきます。
トンカチなどの道具を使わないで、珪藻土マットを地面に叩きつけてみました。
すると、こんな感じで簡単に半分に割れますよ。
簡単に割れると書きましたが、何度も叩きつけていると結構しんどい。。
それでも、珪藻土マットを細かく割っていきます。
試行錯誤しながら、道具を使わずここまで割ることができましたよ。
「なるべく小さくまとめる」のが、珪藻土マットを捨てるときのポイント。
もちろんこんなトンカチがあれば、より簡単に割ることができますよ。
道具なしで割るのは、正直しんどい。。
周囲の安全が十分に確認できる場所で行いましょう!!
【3】珪藻土は「陶器類」と同じ扱いで捨てる
最後に、細かく割った珪藻土マットを陶器類と同じ扱いで捨てます。
住んでいる自治体によって捨て方の分類が変わってくると思いますが、一般的に珪藻土バスマットは陶器類と同じ扱いになるそうです。
なので、あらかじめ「ゴミの分別法」をチェックしておくことが必要ですね。
おつかれさまでした〜。
珪藻土を再利用!除湿・消臭用アイテムに变化!
ちなみに、珪藻土マットのカビが生えていなかった部分は「除湿・消臭用アイテム」として再利用しています。
コチラを見てください!
細かく砕いた珪藻土をキッチンペーパーにくるむだけです。
珪藻土を再利用する場合は、大きめのカッターなどを使ってカットするとキレイですよ。
そして、こんな感じでシューズケースにセット!
見た目はアレですけど、効果ありです。
玄関やクローゼットなど結構使用できるポイントは多いので本当にオススメ!
めっちゃエコじゃん!!
珪藻土バスマットをキレイにカットして、キッチンや洗面台などの水切り置き場として活用しても便利です
ちなみに、足のニオイ対策にはこちらのアイテムが意外と使えますよ。
まとめ
さて、今回は「珪藻土マットの捨て方と再利用方法」について紹介しました。
珪藻土マットって捨てるのは、結構大変なんですね。
不意に珪藻土マットが割れたり、吸水力が落ちた場合は、「消臭・除湿アイテム」として再利用するがオススメですね。
余談ですが、現在の我が家のバスマットは「珪藻土」から「バスタオル(リメイク)」で超快適になりましたよ。
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せっかくだから「主夫ハックのカテゴリ」も見てよね〜