こんにちは!主夫4年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
新型コロナの影響で、スーパーやドラッグストアなどに入店する前には必ず手のアルコール消毒をしなければなりませんよね。
そんなとき、ついついハンドクリームを塗る感覚で「手のひら」を中心にアルコール消毒をしてはいないでしょうか。

「手の指先」を中心に消毒することがポイント!
というわけで、今回は「手のアルコール消毒をする際の正しい方法」について紹介します。
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アルコール消毒の際に「ハンドクリーム塗り」は厳禁!
まず、最初に伝えたいことはアルコール消毒の際に「ハンドクリーム塗り」は厳禁です。
その理由としては手を使って目や鼻や口などを触るときは、必ず「指先」が触れるんですよ!!
例えば、こんな感じでマスクの位置をなおしたりしますよね。

その他にも目をこすったり、メガネの位置をなおしたりするときは「手のひら」よりも「手の指先」が顔に触れてしまいます。
なので、こんな感じで手のひらや手の甲を中心にすり込むようにアルコール消毒するのはオススメしません。

必要以上にハンドクリームのようにアルコール消毒してしまうと、手荒れの原因にもなりますよね。

ついつい「ハンドクリームを塗る」感じになっちゃうんだよね〜。
アルコール消毒の正しい方法
ではさっそくわたしが実践しているアルコール消毒の方法を説明しますね。

ポイントは「指先から」です!
まずは、ザックリと「手をアルコール消毒する手順」を紹介します。
- 左手にアルコールの水たまりをつくる
- 左手にできた水たまりで右手の指先から消毒
- 左手のアルコールを右手に移動
- 同様に右手にできた水たまりで左手の指先から消毒
- 余ったアルコールはパパっと手の全体に
このような手順でアルコール消毒すると効果的です!

はやく具体的に説明してよ〜!!!
それでは、写真付きで「手のアルコール消毒」を説明していきますね。
まずはこんな感じで左手に「アルコールの水たまり」を作ります。


別に右手に水たまりをつくってもいいですよ
次に①でつくったアルコールの水たまりに右手の指先をつけて消毒していますよ。


お米を研ぐイメージだね〜
②の消毒を終えると、逆の手にアルコールの水たまりを移動させます。


これから先の手順は同じです
②と同じようにアルコールの水たまりに左手の指先からアルコール消毒。


お米を研ぐイメージですね〜

さっきわたしが言ったやつじゃん!
最後に、余ったアルコールを両手にをなじませます。


最後はハンドクリーム塗りかい!
これで「アルコール消毒」は終わりです。

なれたらめっちゃ簡単じゃ〜ん!!
まとめ
さて、今回は「アルコール消毒をする際の正しい方法」について紹介しました。
目や鼻、口などのウイルス感染ポイントを手で触るときは、ほとんど「手の指先」を使っています。
なので、日頃から注意して「手の指先」からアルコール消毒をしていきましょう!
ちなみにアルコール消毒すると手荒れがヒドくなるわたしはコチラのハンドクリームをつかっていますよ!

誰も興味ないわ!
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せっかくだから「主夫ハックのカテゴリ」も見てよね〜