こんにちは!主夫4年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
先日、こんなことがありました。
びわじゃ〜ん!!
オシャレなコンポートとかも作ってみようかと思ったんですが、今回はびわを「ジャム」にしてみることにしました。
というわけで、「びわジャムの作ってみたよ」ってお話です。
広告
ひわジャムの作り方(必要な材料など)
さっそく、びわジャムを作るために必要な材料を紹介しますね。
使用する材料はコチラ!
- びわ・・適量
- 砂糖・・びわの重量の25~30%
- レモン汁・・小さじ1
適量ってなんなん?
「適量」っていうのは、びわがある量で設定してね!ってことですかね。
というわけで、今回はわたしはこんな感じ。
- びわ・・300g
- 砂糖・・75g
- レモン汁・・1しぼり
※こちらのレシピを参考にしています。
▶ びわジャム*
ひわジャムの作り方
では、さっそくびわジャムをつくっていきますよ。
ざっくりと手順を確認しておきます。
- びわの皮と種を取り除く
- びわの重量を測って、砂糖の量を決める
- 鍋に「びわ・砂糖」を入れ、煮詰める!
- 完成!
れっちゅ、クッキング!
【1】びわの皮と種を取り除く
まずは、びわの皮と種を取り除くって作業からスタート。
包丁も使わず、サクサクとむいていきますよ。
そして、手でびわの実を半分にパッカーン!!
種も簡単に手でとれちゃいますよ。
包丁なしで簡単!
ここで重要なポイント!
びわはこちらの状態になったら、薄めの塩水につける必要があります。
これを徹底しないといけないみたいです!
というのも、塩水につけておかないと、びわ変色してしまうみたいなんですよね。
なので、こちらのボウルに塩水を作ってすぐにびわをつけてみました。
この塩水は、水300㎖に塩を小さじ1を溶かしたものです。
わたしもちゅる〜♪
んで、ひたすらこの作業を繰り返します。
すると、いつの間にかボウルの中はこんな状態に!
ということで、一段落。
次の手順にいっちゃいましょう〜!
いい感じじゃん!
【2】びわの重量を測って、砂糖の量を決める
そして、砂糖の量を決めるために「」を測りますよ。
301g!!
というわけで、砂糖の重量はびわの重さの25%で十分。
なので、砂糖の量は75g!!
少し甘味が足りないって方は、びわの重さの30%で作るといいみたいです。
これで、びわと砂糖の準備が完了!
【3】鍋に「びわ・砂糖」を入れ、煮詰める!
それでは、びわを鍋で煮詰めていきますよ!
まずは、鍋にびわを投入!
そして、砂糖を入れて軽くまぜる。
ここで、火をつけます。
火加減がよくわからなかったので、とりあえず中火!!
困ったら、中火!
んで、いい感じに鍋があったまったら火を弱め、煮詰めていく。
とろみが出るまで、ことこと実を潰しながら煮詰めていきます。
そして、煮詰めること約8分。
とろみがそこそこある気がするので、ここで終了!
本来ではここでレモン汁を加えるみたいなんですけど、完全に忘れていました。
【4】完成!
レモン汁を入れるのを瓶詰めの段階で思い出したので、ここで投下。
ちょっこしやる気がなくなったので、大胆にレモンごとしぼってしまいました。
んで、混ぜ混ぜ!
ちゃんとして!
んで、完成したびわジャムがこちらです。
思った以上にキレイな色に仕上がったので、気分も上がりますね。
150g瓶いっぱいに詰め込み、保存しました。
パンに塗って、食べよ〜!
びわジャムを食べた感想
というわけで、完成したびわジャムをいただきます。
レモンがいいアクセントになって、甘酸っぱい!
びわの実もあんま潰さずに、ごろっとした感じで楽しむのもアリかもですね。
コーヒー片手に季節の味な浸る至福のひととき〜。
レモン汁入れすぎでしょ!
まとめ
さて今回は「びわジャムの作り方」を紹介しました。
包丁を使わず、簡単に作れちゃうのがいいですね!
「びわもらったけど、どうしよう。。」って方はぜひ作って見てくださいね〜。
ちなみに、わたしはアヲハタのジャムが好きです。
広告
せっかくだから「主夫ハックのカテゴリ」も見てよね〜