コンポストをベランダではじめる【知識ゼロ】すてない暮らしがスタート！

こんにちは!主夫4年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。

先日から「すてない暮らし」をスタートさせています。

というのも、ベランダで「コンポスト」をはじめたんですよね。

ということで、今回は「コンポストをベランダではじめたぞ」ってお話です。

コンポストとは？

まず、「コンポストって何なの？」ってところからです。

コンポストとは、家庭から出る生ゴミなどの有機物を、微生物の働きで分解させて「堆肥」を作ることです。

「堆肥」のことを英語で「compost」っていうみたい。

生ごみを捨てる手間がなくなり、ゴミが減るのがイイですよね。

また「堆肥」を使って、自宅でおいしい野菜を育てたりできるみたいです。

なので、毎日のように量産される生ゴミをなんとかしたいって人にもオススメ。

コンポストをはじめてみた

「生ゴミをなんとかしたい！！」という思いから、さっそく「コンポスト」をはじめてみました。

こちらの「LFCコンポストセット」でスタート！！

「LFCコンポスト」のいいところは「困った時はアドバイザーにLINEで相談できる！」ってところ。

コンポスト初心者には本当にありがたいシステムです。

LFCコンポストセットが届く

注文して数日後、こんなダンボールでコンポストセットが届きました。

ニワトリとサイクルサークルマークが目印のダンボールです。

ダンボールを開けてみると、ちゃんとコンポストセットが入っていましたよ。

1. 専用バック
2. コンポスト基材
3. 説明書など

【１】専用バック

まずは専用バックの大きさを見てみましょう。

1リットルの牛乳パックと比較してみました。

また、別の角度からも見てみるとこんな感じです。

幅も結構あるので、いっぱい生ゴミ入れれそうって感じになりますよね。

そして、バックのマチも見てください！

思ったより小さいイメージもありますが、マチも広いので大容量ですね。

バック自体も不織布製っぽい感じなので、とても軽いです。

ちなみに、専用バックの中身はこんな感じ。

そして、バックのチャックもチェック。

チャックといえば、YKK。

このチャックをしっかりと閉めることで、ニオイもシャットアウトできるみたいです。

【２】コンポスト基材

そして、気になるコンポスト基材がこちら。

微生物が呼吸できるように？小さな穴も空いてましたよ。

さっそく開封して、コンポスト基材を手にとってみましょう。

まだ生ゴミを混ぜているわけではないので、全くニオイはしません。

かるくて、ふかふか。

これで本当に生ゴミが分解・発酵できるの？っていうのが第一印象です。

【３】説明書など

最後に、こちらの説明書などのペーパーが3部。

この説明書である程度のやり方は理解できます。

コンポストをベランダに設置

ってなわけで、さっそく専用バックにコンポスト基材を入れてみましたよ。

専用バッグの3分の2が埋まる感じ。

専用バックもコンポスト基材も軽いので、ベランダへの持ち運びもラクラクです。

そして、ベランダに設置してみましたよ。

こちらを見てください！

専用バックの下には、DAISOで購入した「すのこ」を設置しています。

通気性を確保する必要があるので、必ず風通しのよい台の上に専用バックを設置しましょうね。

また、雨のかからない場所がいいみたいです。

コンポストに生ゴミを投入

そして、コンポスト1番の醍醐味。

生ゴミを投入する時間がやってまいりました。

初回に投入した柿の皮やネギの切れ端など合計400g。

こんな感じで中央にドバッと投入です。

そして、軽くまぜる。

この混ぜ方がいまだによくわかりません。

底から混ぜてもいいのか、上辺だけを混ぜたらいいのか、加減が不明。

結局、生ゴミとコンポスト基材をこんな感じで混ぜてみましたよ。

生ゴミを混ぜる作業が終われば、専用バックのチャックは必ず端までピッチリ閉める。

こんな感じですね。

この作業を毎日繰り返していくようになるみたいです。

専用バックのチャックを閉めれば、生ゴミのニオイはしません。

とりあえず「毎日生ゴミの処理が簡単にできてうれしいな！」というのが1番の感想です。

まとめ

さて、今回は「コンポストをベランダではじめたぞ」ってお話でした。

コンポスト初心者なので、本当にわからないことだらけのスタートになりましたね。

せっかく「LFCコンポスト」をしているので、今回の困ったことはLINEでしっかり相談してみようと思います。

とりあえず「すてない暮らし」をはじめて、個人的には大満足でした。

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