こんにちは!「趣味は読書です」と言いたい主夫こっちゅう【プロフィールはこちら】です。
先日、こんな本を読みました。

積極的な乾拭きを心がけることに
ってなわけで、今回は『病院清掃35年のプロが教える 病気にならない掃除術』から学んだことをまとめてみました。
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この本を手に取った理由 → 掃除の見直し
まず、「病院清掃35年のプロが教える 病気にならない掃除術」を手に取った理由は「掃除のプロってどんなことを考えながら、掃除しているのか」が気になっていたからです。
家が汚れると気分も滅入ってくるなどの理由で私は掃除していますが、掃除のプロってやつの考え方が知りたい。
というわけで、いまの掃除の考え方を見直すべく「病院清掃35年のプロが教える 病気にならない掃除術」を読むことに。

知ってることばかりかもよ〜
洗濯機を使えてなかった。
さっそくですが、この本を読んで見てわかったことがあります。
それは「お掃除はとつながっている」ということです。
忙しい毎日に追われるようになり「部屋がある程度汚くなってきたら、掃除する」みたいな考え方になっていました。
つまりは、見える汚れになってから掃除する!って感じ。
著書によると、危険な汚れはほとんど見えない汚れらしいんですよ!

そもそも忙しい毎日ってなんだよ!
「積み重ねの掃除」が大切
んで、この本を読んで実践しはじめたことがこちら。
- 拭き作業を増やした
- クイックワイパーの前にシールを貼った
- 乾拭きを増やした
- 水回りは水気を残さないように!
- 汚れが集まる場所を大切にする
見ての通り簡単なことを毎日少しずつ積み重ね。
これで「家族の健康を守る!」なんて、カッコイイことを言ってみたい。
とりあえずモチベーションを保ちつつ、毎日コツコツ掃除。
家を理解することからはじめています。

拭き掃除も奥が深い!!
まとめ
さて、今回はってなわけで、今回は『病院清掃35年のプロが教える 病気にならない掃除術』から学んだことをまとめてみました。
アレコレと人によっては、掃除についての驚きがある本です。
とても読みやすく、タッタと読めます。
掃除のプロの考え方について興味がある人にはオススメの1冊。
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せっかくだから「本を読んだよのカテゴリ」も見てよね〜