ビデオカメラはいらない?!【iPhoneスタビライザー装備】手軽にキレイな映像が実現!!

スタビライザー

こんにちは!主夫のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。

子どものよくしゃべったり、よく動いたりするようになってから写真より動画をよく撮るようになってきました。

というわけで、ビデオカメラが無性に欲しいんですよ。

今回は「ビデオカメラはいらない?!iPhone【スタビライザー装備】で手軽にキレイな動画をがとれるよ」ってお話です。

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ビデオカメラは高い!!

まず、シンプルにビデオカメラの購入をしようといろいろとリサーチしていました。

ビデオカメラの相場としてはだいたい4万円前後です。

せっかくビデオカメラを買うならいいものを購入したいですよね。

そして、わたしがビデオカメラに求める購入条件はざっくり言うとこんな感じです。

  • 画質などがとにかく動画がキレイ
  • 手軽で重たくない
  • 三脚もほしい

この条件でいろいろと調べた結果、このビデオカメラが欲しくなりました。

とてもよさそうなビデオカメラなんですが値段が高い!!

こっちゅう
こっちゅう

10万円超えるなんて!!

いやいや、10万円超えるくらいならこっちを買いたいんですけど。

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

そんなん買うならコレがほしい〜

どうせならiPhoneがビデオカメラになればイイなと思った

ビデオカメラを調べていると「スタビライザー」という存在があることを知りました。

YouTubeやInstagram、TikTokなどSNSスマホやカメラからSNSに簡単に投稿できることで動画撮影をすることが多くなったという影響もあり、動画撮影で失敗する原因で多いのが、手や腕の振動がカメラに伝わることで怒ってしまう「手ぶれ」です。「スタビライザー」は

スタビライザーというのは、手ぶれを抑えることができ、綺麗で滑らかなな動画を撮ることができるカメラアクセサリーでジンバルとも呼ばれます。

簡単に言えば「絶対にブレない映像が撮影ができる」撮影機材って感じなんですかね。

ビデオカメラ購入時に気になっていた値段も「DJI Osmo Mobile 3 コンボ」というスタビライザーで1万5000円で購入できる気配。

こっちゅう
こっちゅう

実際にビデオカメラを購入してもほとんど使わないような気がしますもんね。

「DJI Osmo Mobile 3 コンボ」の購入を決意!

というわけで、ドローンメーカーとして有名なDJIの電動式スタビライザーを購入しました。

こっちゅう
こっちゅう

なんかビデオカメラよりもカッコいい〜ぜ!!

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

ミーハーだな〜

「DJI Osmo Mobile 3 コンボ」を使ってよかったところ

というわけで「DJI Osmo Mobile 3 コンボ」を使ってよかったところを3つ紹介しますね。

①とても軽くてコンパクト

まず、想像以上に軽くてコンパクトです。

スタビライザー

なんとわずか407g!!!めちゃくちゃ軽いですよね。 

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

わたしでも使えそう!!

そして、スマホをとりすけてもこの軽さ。

スタビライザー
こっちゅう
こっちゅう

自撮りも簡単にできますよね

ちなみに、コンパクトに収納したときの大きさはiPhone Xと同じくらいの大きさになりますね。

スタビライザー

運動会や家族旅行などビデオカメラを使うシーンって平気で2時間とか長時間カメラをまわすケースがある予定です。

なので、軽量であることは本当にありがたいですよね。

見た目がとてもゴツい感じだったので少し重たいのかなーって思っていましたが、想像以上に軽くてコンパクトです。

こっちゅう

ガンキャノンみたいなのを想像していました!

③集合写真も手軽に撮影できるところ

そして「 Osmo Mobile 3 コンボ」はなんと三脚もセットになっているんですよ。

コチラが三脚を装着した状態です。

スタビライザー

本当に簡易的なものでありますが、このくらいが仰々しくないので便利です。

この三脚のおかげで、お盆やお正月などちょっとした帰省の際に「家族全員写真」が手軽に撮れるようになりましたよ。

ちなみに子どもの写真は親も一緒にガンガン写り込んでいきましょう。

③キレイな動画が撮影できて、全くブレない

そして動画がキレイに撮影できて、全くブレません。

撮影時に歩くときに生じる身体の上下運動や、手が左右前後に振れてしまう動きなどほとんど目立たないスムースな映像が撮れるんです。

実際にで重宝した育児グッズのひとつである「モービル」を撮ってみた映像はこんな感じです。

ちょっとわかりづらいと思いますが、個人的にはスマホカメラのズーム機能を使ってもブレが一切目立たない点はスゴイです。

こっちゅう
こっちゅう

一般的にズーム倍率を上げるほど、手ブレの影響が大きくなります。

ちなみに「Osmo Mobile 3」はカメラが内蔵されていないタイプのジンバルです。

そのため、撮影時はiPhoneなどのスマホを取り付けて撮影します。

なので、スマートフォンのカメラ解像度が高いほど精細な映像が撮れるので、新しいスマホに買い換えればより高画質な映像が残せるはずです。

専用のアプリを使用しながらの撮影になるので、はじめは操作方法など機能が充実していることで戸惑うことも多かったですが大満足ですね。

こっちゅう
こっちゅう

操作をすることでドンドン慣れていくので問題ありませんよ

④アプリの編集機能が使いやすい

特筆なのは、OSMOシリーズ専用のアプリ「DJI Mimo」です。

DJI Mimo

DJI Mimo

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撮影時にも「Osmo Mobile 3」本体とスマホを連携させるのに使うのですが、実は撮影後には編集アプリとして活躍できるんですよ。

単に複数動画をつなげたり、個々の動画の長さを変更できたりするだけではなく、使いたい動画を指定するだけで、ほぼ自動で“なんかいい感じ”の動画に仕上げてくれる「My Story」機能なんかもあり本当にオススメです。

この「My Story」機能を使えば、日々の何気ない映像でもちょっとした作品に仕上げてくれますよ。

まとめ

さて、今回は「ビデオカメラはいらない?!iPhone【スタビライザー装備】で手軽にキレイな動画がとれるよ」ってお話でした。

いまおもえば、とても手軽できれいな動画がとれるので本当にオススメです。

あえて苦言を呈するのなら、ついついを使用しているときにドヤ顔をしてしまうってことくらいですかね。

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

ドヤ顔はすなよ!!

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リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

せっかくだから「子育てのカテゴリ」も見てよね〜