石亭【お食い初め】庭園の宿で大満足!写真付きで紹介するぞ

庭園の宿 石亭【夕食】牡蠣に穴子に大満足の3時間!写真付きで紹介

こんにちは!主夫4年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。

先日、広島県にある宮島対岸の旅館「石亭」でお食い初めをしました。

こっちゅう
こっちゅう

お庭でも写真撮影できるので、本当にオススメ!

というわけで、今回は「庭園の宿 石亭でお食い初めをしたぞ」ってお話です。

広告

「庭園の宿 石亭」でお食い初め

生後100日を記念して行われるお祝い「お食い初め」

お祝いという名目を利用し、「庭園の宿 石亭」でお食い初めをしました。

さっそくですが、こちらお食い初めを行ったお部屋です。

いろいろとお部屋はあるのですが、今回は人数にあわせて少しだけこじんまりとしたお部屋です。

こじんまりといいましたが、本当に素敵なお部屋でもう満足。

こっちゅう
こっちゅう

お庭で写真や金魚への餌やりをすることもできましたよ!

では、こちらが本題のお食い初め膳。

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

めっちゃ豪華じゃ〜ん!!

まずは、こちらをピックアップ。

左上から煮物、梅干し&歯固め石、赤飯、お吸い物。

特別なお祝い膳ということで、健康や長寿などの意味合いがあるみたいです。

ちなみに、こんな感じでお膳台もかわいい。

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

うさぎちゃんじゃん!!

そして、豪華なお魚「タイ」もご覧あれ。

一口サイズに切り分けられており、やわらかくおいしかったです。

身を食べたあとは持ち帰ることもできるみたいでしたよ。

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

持って帰って、おだしを取ったりするのかな?

ちなみに、こんな順番でお食い初めの儀式をしました。

  1. ご飯
  2. 吸い物
  3. ご飯
  4. 焼き魚
  5. ご飯
  6. 吸い物

この順番を3回繰り返したら、最後に「丈夫な歯になあれ」ってことで歯固めをあかちゃんの口元にちょん。

お宮参りでいただいた「お祝い箸」で「養い親」に該当する人が食べさせるマネをしましたよ。

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

なんかおもしろいね〜!

石庭のハレの日ランチをご紹介

というわけで、おまたせしました!

こちらがお食い初めの儀式を終えて、いただいたお料理のお品書き。

石庭 お食い初め

以前、石庭で夕食した際にも思いましたが「いったいどんなお料理が出てくるんだ」とワクワクしますよね。

気になるお料理ばかりで想像つきません。

こっちゅう
こっちゅう

しっかりとお腹をへらして参りましたぞ!

ってなわけで、まずは食前酒からいただきます。

桃のシャーベットでグビッと飲めるおいしさでした。

ランチということで「ノンアルコール」

ジュース感覚なので、子どもをおいしく飲めそうです。

こっちゅう
こっちゅう

れっつ、お食事〜!!

そして、お料理をご紹介していきますね。

まずは「水無月養老」

「穴子三昧」という最高の響きに心が踊りますよね。

大きな透けた葉っぱで、その本性を隠しております。

葉っぱの上には、赤きビーツ。

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

おおきなはっぱだね〜♪

そして、こちらはもう一つの先付「穴子黒豆笹包み」

笹の葉をハラリとめくるとこんな感じです。

アホすぎる感想になりますが、とてもおいしいです。

こっちゅう
こっちゅう

これは美味!!

そして、「椀」

蓋を開けた瞬間に香る柚子がよき。

上品すぎるお味で、あっという間に消えてしまう美しさ。

こんなお料理を作ってみたいけど、家庭料理で再現するのは過酷な感じでした。

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

美味〜♪

おつぎは「造里」の登場。

シマアジにエビなど海の幸が美しく盛り付けられています。

眺めているだけでも、気分は最高潮。

口にお刺身を運べば、さらにボルテージはMAXIMUMです!

こっちゅう
こっちゅう

おいしい!!!

続いて、登場した季節あふれる「八寸」

カエルにハイドランジアと見た目も楽しい。

遊び心も忘れないおいしさで、一品一品が繊細すぎるおいしさ。

なんといっていっても「山桃シロップ」の音がステキでした。

一瞬ですが、こんな感じで雨音を再現。

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

おもしろちゅごい!!

また、ひょうたんの形をした逸品は「トウモロコシのムース仕立て」で驚きのおいしさでしたね。

そもそも玉蜀黍で「トウモロコシ」って読むのかと勉強になりました。

毎度ではありますが、器とお料理の美しさに感動です。

こっちゅう
こっちゅう

おいしい!おいしい!あ〜おいしい!!!

そして、石焼「鱧と賀茂茄子」です。

こちらを見てください!!

器はアツアツ!おいしさの保持に抜かりなしですね。

ひとくち食べると緻密でしっとりとした賀茂茄子がとろけだします。

ジュワリとノーブルな味が口の中で広がります。

もちろんハモもやわらかくて、最高。

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

拍手喝采なおいしさだったよね〜♪

まだまだ出てくる「焼き魚・穴子二味焼」

こんな器で登場しましたよ。

こちらもアップでぜひご覧あれ。

西京焼きと白焼のふた味で。

個人的には「白焼派」でしたが、どちらもおいしい。

骨もパリパリ食感で楽しくいただきました。

こっちゅう
こっちゅう

満足!満足!おなかいっぱい〜

そして「〆もの 手打ちそば」。

わたしは日本ソバアレルギーなので、こちらをいただきました。

上品のかけらもなく、一口でいただく。

クローズしてしまうおいしさである。

日本酒でグッと流し込みながら、いただきたい美味しさですね。

こっちゅう
こっちゅう

もう本当にお腹いっぱいだ〜

そろそろ終盤。こちらが「飯物・穴子釜焚器ご飯」です。

椀にもっていただき、いただきます。

もう本当にお腹イッパイですが、このおいしさは食べずにいられない。

不思議。美味しいものは、無限に食べれるのだ。

こっちゅう
こっちゅう

最高です!!!

最後に、デザート「抹茶プリンと杏子ロール」です。

季節感のあるデザートでたまらない。

時間を忘れ、パクパク食べちゃいました。

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

お庭で写真をとろうよ〜

ちなみに、子どものランチはこんな感じでしたよ。

大ボリュームですべて食べれるのか心配になるくらいでした。

大好きな俵むすびをほお張り、かわいく頬張ってましたよ。

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

おいしいんだよね〜

そして、こちらがデザート。

プリンとチョコレートケーキとべっこうあめ。

カラメル以外のプリンを食べて、フィニッシュ。

こっちゅう
こっちゅう

至福の時間〜♪

まとめ

さて、今回は「庭園の宿 石亭でお食い初めしたぞ」ってお話でした。

お庭でも写真撮影したりできて、よかったです。

季節の花もキレイで、お庭もステキでしたよ。

もちろんどのお料理もおいしく、至極の時間を過ごしました。

あいも変わらず「またいつか宿泊したい!」そんな旅館でしたね。

広告

リトルこっちゅう
リトルこっちゅう

せっかくだから「広島のおでかけのカテゴリ」も見てよね〜