わたしは主夫ですが、料理が大嫌いです。本当に嫌いです。
子どもが生まれて、主夫になるまで料理はほとんどしたことありませんでした。
そんな主夫の私がなぜ料理が嫌いなのか。今回はそんなお話です。
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料理が嫌いになった理由
単刀直入にいうと、料理で妻を泣かしたことがきっかけです。
妻と結婚して、はじめて料理を妻に作ることがあったんですよね。
そのときに、事件は起こるんです。
わたしは初心者のくせに料理で”オリジナルティ”と”センス”を出したくて「コーンスープにいなり寿司が浸かっている料理」を出しました。
まさに地獄絵図。
「この料理は絶対に美味しい‼︎」という謎の自信があったので、味見もせずにドヤ顔で料理を出しました。
結果、妻は泣きました。
これがきっかけで私は料理が嫌いになりました。
料理が嫌いになった3つの理由
それでは、わたしが料理を嫌いなった3つの理由を紹介しますは以下の通りです。
- 毎日3食オーダーメイド
- あいまいな表現が多すぎる
- 食器がイマイチなだけで美味しくなくなる
これから詳しく説明しますねー。
【1】毎日3食オーダーメイド
まず、家族の食事をつくるってことは「毎日3食オーダーメイド」で料理することになります。
365日3食献立を考える。。
これをいうのは簡単、実行するのは大変です。
しかも、毎日3食家族にあったフルオーダーメイド料理って。。
また、離乳食時期の子どもがいたので”アレルギーや食材の与え方”など気を使うことがありすぎで脳みそ破裂ものですよね。
【2】あいまいな表現が多すぎる
そして、料理ってあいまいな表現が多すぎるんですよ!
「料理が苦手な人はちゃんと計量しなさい!」という割には「塩こしょう少々」「塩適当」などレシピ本では、オリジナリティを出させるためか”あいまいな表現”が多すぎます。
1度料理教室で、「この調味料はどのくらいいれますか?」ってたずねたら「それは目分量で」って答えられました。
目分量ってどのくらいだよ‼︎
心の中で声を大にして叫びました!
おかげさまで「レシピ料理となんか違うなー」っていうことが多々あるんですよね。
【3】食器選びも大変
最後に、料理にあった食器を選ぶことが大変です。
料理は食器で美味しさが倍増するのは、周知の事実。
実際、割り箸で食べるよりマイ箸で食べる方が圧倒的に美味しいですよね。
「和食にはこの器がいいんじゃないか」「洋食にはあのお皿の方が色味がでるんじゃないか」と考えながら盛り付けるって本当に大変です。
選ぶほど食器ないじゃんけ!
まとめ
今回はわたしが料理を嫌いな理由についてお話ししました。
現在、主夫として料理はいちおうしていますが、大嫌いという気持ちは変わりません。
さらにいえば、料理って「料理をするまでの過程もしんどい」ので嫌いです。
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