こんにちは!「趣味は読書です」と言いたい主夫こっちゅう【プロフィールはこちら】です。
先日、こんな本を読みました。
家族で予算特別会議をするように!!
ってなわけで、今回は『正しい家計管理』から学んだことをまとめてみました。
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この本を手に取った理由 → パートナーに薦められて
まず、「正しい家計管理」を手に取った理由は「パートナーに薦められたから」です。
「家計を見直そう!」ということで、パートナーがいろいろな本を読んでいました。
「いろいろと本を読んでいて、この考え方が1番しっくりきた」とのこと。
この本の内容を実践してみようということで「正しい家計管理」を読むことに。
知ってることばかりかもよ〜
企業と家庭は「存続」を目的にしている
さっそくですが、この本を読んで見てわかったことがあります。
企業と家庭は「存続」を目的している。
「正しい家計管理」より
なので「家計簿をつける」ことが目的でない。
「支出を管理する」ことが大切。
たとえ収入が低くても、支出管理がきちんとできていれば「生活」できます。
この3つの柱がポイントになるみたいです。
- 純資産を1円でも多く増やす
- 家族に価値あるサービスを提供
- 中長期計画を立てる
基本的には「現金で管理する」って感じの本です、各家庭にあわせて応用できると思います。
この本の考え方をベースにして、各家庭のやり方を見つけ出していくのがベター。
本当に会社経営と一緒ですね〜
えらそ~な発言!!
この本を読んで、実践したこと
んで、この本を読んで実践しはじめたことがこちら。
- 家族で予算をたてるようになった
- 財産目録と収支表を作成
- お金の使い道を家族で確認
- 余剰金積立
予算を立てて、支出を管理する。
これで「どんぶり勘定」とは、オサラバしたい。
インプット本というよりは、完全にアウトプット本でした。
レッツ!実践!!
こちらのノートも作成しましたよ。
毎月家族のキャッシュフローを見直し、家族の資産を1円でも多く増やすためには?と試行錯誤の繰り返し。
どんなことにお金を使ったのか?満足できたのか?を家族で考えていく。
特に、おでかけをして「疲れたから」という理由でしていた「お腹を満たすだけの外食」も減りました。
この積み重ねで「家族力」も成長していくはずです。
目から鱗が落ちる本でした〜
まとめ
さて、今回はってなわけで、今回は『正しい家計管理』から学んだことをまとめてみました。
毎月家族の資産について話しあう大切さを学びました。
家族の資産がどんなことに使われて、キチンと満足できているかどうか確認する。
この本を読むまでは、そこまで深く考えずお金をつかっていたのがよくわかる。
家族の資産と向き合うことは大切ですね!
というわけで、家計管理に悩んでいる人にオススメの1冊です。
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せっかくだから「本を読んだよのカテゴリ」も見てよね〜