こんにちは!主夫4年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
子どもが2歳、3歳になったら、イベント感覚で一緒に料理がしたくなりますよね。
そこでオススメしたいのが「手打ちうどん」です。
とても簡単にできて、子どもも飽きずに料理を楽しむことができます。
うどんをゼロから作るぞ〜」!
というわけで、今回は「手打ちうどんの作り方」を紹介します
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手作りうどんを子供と作る!(材料紹介)
まず、うどんを作っていくために必要な材料(4人分)を紹介しますね。
- 強力粉・・150g
- 薄力粉・・150g
- 水・・3/4カップ
- 塩・・大さじ1と1/2
- 打ち粉(強力粉)・・適量
この材料を使って「手打ちうどん」を作っていきます。
ちなみに、レシピは土井善晴先生のアプリにある「打込み汁」を参考にしました。
こちらからダウンロードできます!
土井善晴の和食 – 旬の献立をレシピ動画で紹介 –
Yappli, Inc.無料posted withアプリーチ
手打ちうどんの作り方
では、さっそく「手打ちうどん」をつくってみますね。
ざっくりと手順を確認しましょう。
- 強力粉と薄力粉をあわせてこねる
- ポリ袋入れて30分間足で踏む
- 同じ厚みになるように伸ばす
- 打ち粉をふって、リズムよく切る
れっちゅ、クッキング!
【1】強力粉と薄力粉をあわせてこねる
まずは、塩水を作りましょう。
レシピ通り、3/4カップの水に対して大さじ1と1/2の塩を溶かしていきます。
そして、先程作った塩水と強力粉(150g)、薄力粉(150g)をボールにあわせてこねていきますよ。
生地に粉ぽっさがなくなるまでこねていきます。
わたしもこねる〜
子どもも粘土遊びをしてる感じで楽しめるのがいいですね。
よくこねたら、粉っぽさがなくなっていくので生地をまとめてポリ袋の中に入れましょう。
小麦粉が指にくっつくのがイヤな人は箸を使うのがオススメ!
【2】うどんの足踏み時間は30分!
そして、足踏みタイムのスタートです。
これこそ手打ちうどんの醍醐味ですよね。
全体に一定の強さがかかるように、足でゆっくりまんべんなく踏んでいきます。
アレクサ、タイマー30分セット!
子どもと一緒に踏み続けると、30分なんてあっという間に過ぎていきますね。
大人は結構疲れますが、子どもは元気に生地を踏んでくれましたよ。
やさしく踏んで!
ちなみに、生地をポリ袋に入れて踏むと破れる可能性があります。
なので、ジップロックなどのしっかりとした袋に入れて踏むのがオススメです。
はみ出た生地が汚れるとさえないですよね〜
【3】同じ厚みになるように伸ばす
足踏みタイムが終了したら、生地が同じ厚みになるように伸ばしていきます。
めん棒を使って、ひたすら生地を伸ばしますよ。
生地がくっつかない程度の打ち粉を振りました!
生地を伸ばしては90度回転させ、生地を伸ばしては90度回転させるの繰り返しです。
生地の厚さが5mm程度になったところで終了。
麺はゆでるとプクッと膨らむんだよね〜
【4】打ち粉をふって、リズムよく切る
最後に同じ厚さに伸ばした生地を「屏風(びょうぶ)だたみ」にして、リズミカルにトントン切っていきます。
8mmくらいの太さですね!
打ち粉をたっぷり生地にふっておくことで、屏風だたみしたときに生地と生地がくっつかないようにしておくのがポイントです。
ちゅるちゅるできた〜!
それでは、完成した「手打ちうどん」を見てください!
見た目はアレですが、家族で作ったということで間違いなくおいしいはずです。
さっそく食べようよ〜
手打ちうどんを食べた感想
というわけで、完成した「手打ちうどん」をいただきます。
こちらが完成した「打込み汁」です。
麺が太かったり細かったりするのも、手作りの楽しさのうちですよね。
フウフウと言いながら食べる打ち込み汁は、最高のごちそうで身も心も温まります。
これはおいしい〜!
まとめ
さて今回は「手打ちうどんの作り方」を紹介しました。
翌日は少し身体に疲れがありましたが、子どもと一緒に料理を楽しめて大満足です!
「さぬきうどん英才教育キット」を使えば、より簡単にゼロからうどんは作れますよ。
ぜひ子どもと一緒に足踏み手打ちうどんを作って見てくださいね〜。
ちなみに、毎日のごはんに役に立つレシピ本はこちら!
どれも簡単に作れて、最高におしゃれでおいしいです。
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せっかくだから「主夫ハックのカテゴリ」も見てよね〜