こんにちは!主夫2年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
我が家では育児グッズや調理器具など狭いスペースでいろんなモノがはびこっています。
「モノの収納方法」ってかなり悩ましいところがありますよね。
特にキッチンの調味料はこまごましたものが多くて、普段よく使うものやあまり使わないものなどで収納場所に困ってしまいます。
というわけで、今回は「調味料のオススメの収納方法」について紹介します。
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調味料収納の大事なポイントは2つある
まず、調味料収納の大事なポイントは2つあります。
- 塩と砂糖などは「別の入れ物」に移し替える
- 液体調味料場所はキッチン最下段の収納場所にまとめておく
それでは、ひとつずつ説明していきますね。
塩と砂糖などは「別の入れ物」に移し替える
まず、塩と砂糖などは「別の入れ物」に移し替えた方がいいです。
塩や砂糖はこんな感じで袋に入っているので、このまま使うと非常に使い勝手が悪いんですよね。

なので、塩や砂糖だけはこんな感じで別の容器に移し替えた方が使い勝手がいいですよ。


計量スプーンも近くに置いておくといいですよね。
液体調味料はキッチン最下段の収納場所にまとめておく
そして、醤油やみりんなどの液体調味料は「キッチン最下段の収納の収納場所」がオススメです。
なぜかというと、醤油やみりんなどの液体調味料はこんな感じで大きな瓶に入っています。

そのため、使いやすいように少量の瓶などに調味料を移し替えた方が一見いいような気がするのですが、醤油やみりんなど液体の調味料は衛生上移し替えしない方がいいみたいなんですよね。

料理中は意外と別の容器に移し替えていない方が効率的な場合も多いです。
そうなってくると、このような大きい瓶に入っている液体調味料はどうしても「キッチン最下段にある高さがある収納場所」に入れておくことがベストです。

また、最下段の引き出しにある程度の調味料をまとめて入れておくことで「ここを開ければすぐに料理をすることができる」っていう意味でもオススメですよ。
液体調味料のほとんどは瓶に入っている場合が多いので「高い位置の収納場所」は落下のリスクが伴いますし、「見せる調味料の収納」はなんだかんだで場所をとり作業場がなくなったり、掃除が面倒なところもあるので、個人的にはあまりオススメしません。

基本的にはキッチン一番下にある深い引き出しがベストです。
名前シールで上から見てもひと目で分かるようにする
ただ最下段に液体調味料を収納する際に注意しなければならないのが、パッと見では「どの瓶に何の調味料が入っているのか」がわからないってことです。
特に私が現在住んでいるキッチンの収納は「引き出しタイプ」であるため、引き出しの奥に収納した物でも上から見えるので非常に取り出しやすく便利なのですが、通常上からのぞいて確認しなくてはならないため「どの容器に何の調味料がはいっているのか」が全くわかりません。

これでは、いざ料理をするときに使いたい調味料が使いたいときに使えないのでとてもストレスがたまるんですよね。
そこで、我が家では調味料のキャップにこんな感じで「調味料の名前を記入したシール」を貼っています。

このシールを貼っていることで上から見ても「どの瓶に何の調味料が入っているのか」がひと目で分かります。
ただ「シールに調味料の名前を書いて貼る」だけなので、とても簡単です。
シールを貼るだけで「ぱっと見何が入っているかわからない」というストレスがなくなるので本当にオススメですよ。

いちいち瓶を持ち上げて「ラベルで何の調味料」なのか、確認する必要はありません
まとめ
というわけで、今回は「調味料のオススメの収納方法」について紹介しました。
特にキッチン最下段の収納が引き出しタイプの方には液体調味料の名前シール法は本当にオススメです。
ちなみに、私のオススメの調味料はコチラです。
- 砂糖【波照間黒砂糖粉末】
- 塩【粟国の塩】
- 酢【千鳥】
- 醤油【井上古式醤油】
- 味噌【門藤農園の味噌】