こんにちは、1歳までに子どもに500種類の本を読み聞かせたこっちゅう【プロフィールはコチラ】です!
500種類の本といっても、そのほとんどは絵本です。
特に対象年齢という枠にとらわれず、無我夢中に子どもを一緒に読みました。
というわけで、今回は500種類から厳選した「こっちゅうがオススメする本9冊【0~1歳】」をご紹介します。
広告
主夫がオススメする絵本9選【0~1歳】
では、さっそくわたしが0~1歳の間にオススメする本を紹介しますね!
ねないこだれだ (さく・え:せなけいこ)
まずは、せなけいこさんの古くから愛されて30年以上にもなる”いやだいやだ”の絵本「ねないこだれだ」です。
絵本の内容自体は大人が読んでもめちゃくちゃ怖いお話になっています。
本当に何回読んでも飽きが来ません。幅広い世代に愛される絵本なので本当におすすめです。
実際に私の読んでいる絵本は「私の母から受け継いでいる絵本」です。
ちなみに、せなけいこさんの作品は、Tシャツやぬいぐるみなどたくさんのグッズがあるので絵本だけでなくいろいろなシーンで家族一緒に楽しめますよ。
わんわん にゃーにゃー(さく・え:長 新太、しあげ:和田 誠)
次に、私がもっとも好きな絵本作家である長 新太さんのラフスケッチに和田誠さんが色をつけて仕上げられた絵本「わんわんにゃーにゃー」です。
「ナンセンスの神様」が繰り出す言葉選びと絶妙にマッチしたイヌとネコの絵がたまりません!!
シンプルなことばが繰り返され、絵がしなやかに変化していく魔術に親子で「何回でも読んでいたい、何回でも読んでほしい」って感じの絵本です。
ちなみに、私と我が子は100回以上読みました!!でも飽きません。
バスがきました(さく・え:三浦太郎)
どんどん絵本を紹介していきますよー。
お次は、とてもかわいらしい絵で子どもを引き込んでいく絵本「バスがきました」です。
動物のパーツが目印となるバス停にアニマルバスが次々と通っていきます。
ただ単純に作者である三浦太郎さんの絵がかわいいので子どもっぽい感じがいい感じです。
ちなみにコチラの絵本は最後のページが仕掛け絵本になっていて、一時期激ハマりしていました。
めったに見られない瞬間!
絵本ではないですが、世界中のすごい瞬間が切り取られた写真がいっぱいある「めったに見られない瞬間!」です。
大人はもちろん子ども夢中でした。本当に素敵な写真ばかりが集められています。
実際にはなかなか見れないキレイすぎる写真ばかりなので家族で時を忘れること間違いなしです。
いつか実際に行ってみたい場所ばかりで楽しめますよ。
育児中にみるとより癒やされます。。
んぐまーま(文:谷川 俊太郎、絵:大竹 伸朗)
意味奇怪系絵本の中で最強の座に君臨する絵本「んぐまーま」です。
子どもがも大人も関係ない!!奇妙でもなんか頭から離れない言葉の連続です。
我が子が泣いたときは、「んぐまーま」の本にある言葉を唱えば大概泣き止みます。
本当に大好きな絵本なので、この魅力を知りたい方はコチラを見てください。
しろくまちゃんのほっとけーき(わかやまけん)
こちらは日本国民が全員読んだ!!とも言われているしろくまちゃんシリーズの名作「しろくまちゃんのほっとけーき」です。
カラフルで軽快ポップな絵と言葉でおもしろいです。
なぜかよくわかりませんが、子どもは一生懸命に絵本のホットケーキに手を伸ばして食べます。
しましまぐるぐる(え:かしわらあきお)
泣く子も黙るで有名な「しましまぐるぐる」です。
かわいらしい絵でとてもわかりやすい言葉が繰り返されていきます。無限ぐるぐる〜って感じでずっと読んでいられます。
巻末にはちょっとした仕掛けもあって子どもは楽しそうに”つんつん”して遊んだりもしますよ。
ちなみに、ブックボードなのでとっても丈夫で読みやすいです。
寿限無(文:齋藤孝、絵:工藤ノリコ)
言葉遊びとして有名な古典的なおはなし「寿限無(じゅげむ)」が絵本になっています。
ちょっと難しいかなーと思いましたが、そんなの関係ないです。
私の子どもは3ヶ月くらいで「じゅげむ じゅげむ」と意味もわからないのに唱えて楽しそうにしています。
ただ何回もこの絵本を繰り返し読んでいると声帯ダメージはえげつないので注意が必要ですね。
さよならさんかく(わかやまけん)
最後に紹介したい絵本は、連想ゲームのようにテンポよくリズミカルに話が進んでいく「さよなら さんかく」です。
しろくまちゃんシリーズのひとつで”赤”といえば何?って感じで子どもと楽しく読めます。
しろくまちゃんシリーズは鉄板でハズレはないのでオススメです。
まとめ
今回は「こっちゅうがオススメする本9冊【0~1歳】」について紹介しました。
絵本って老若男女問わずに楽しめるので本当にオススメです。子どもと一緒に本を読むことで得られることは無数にあります。
また、自分が子どもの頃に読んだ記憶のある絵本を読み聞かせてあげるのもとてもいいと思います。
広告
せっかくだから「子育てのカテゴリ」も見てよね〜