こんにちは!主夫2年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
子どもの靴って「なぜあんなにも砂だらけ」になってしまうのですかね。
私の子どもの靴は「この間買ったばかりなのに、どこに行ったらそんなに汚れるの?」ってくらい靴を泥まみれになります。
毎月靴を買い替えるわけにはいかないので、2週間に1度は徹底的に子ども靴を洗うのがオススメです。

やっぴー!遊ぼうよ〜
というわけで、今回はすぐに汚れてしまう「子ども靴の洗い方」について紹介しますね。
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子どもの靴ってどのくらい汚れるの?
では、まずはじめに私の子どものくつが3日でどのくらい汚れているのか見てください。

実はこの靴は購入してまだ3日目でしたが、こんなに汚れます。
つま先の部分なんかは砂がこびりついていますね。

ドロドロじゃん。。
靴の中敷きだってこんなに汚れていますよー。

さらに、中敷きをとると靴の中は砂まみれです。


どんだけ遊んでんだよ!
子ども靴の洗い方[所要時間:約40分]
子ども靴の洗うのって面倒くさいイメージがありますが、スーパー簡単なので定期的に洗うのがオススメしていますよ。
子ども靴の洗う手順をざっと説明すると、こんな感じです。
- 中敷きをはずし、砂をしっかりと落とす[所要時間:3分]
- ぬるま湯につける[所要時間:30分]
- すばやくしっかりと洗う!すすいで水切りも[所要時間:6分]
- 乾燥する[所要時間:30分]
ぬるま湯につけている間は特に作業することもないので、実際に作業する時間は約15分程度ですね。

キラキラの靴買って〜
【1】中敷きをはずし、砂をしっかりと落とす
まず1番汗をかいて汚れやすいのが中敷です。
キッズシューズの中敷はすべて取り外しができますので、中敷を取ってから靴を洗ってください。

取り外した中敷は水を流しながら、柔らかいブラシなどで軽くこすって汚れを落としていくという簡単な作業。
中敷についている指の跡をチェックし、つま先の部部分に余裕がなくなっていれば履き替え時なのでこまめにチェックする必要がありますね。
【2】ぬるま湯につける
こんな感じでしっかりと靴を水につけて、よく湿らせます。

そして約30分間放置してつけ置き洗い。
熱いお湯に長時間つけると色落ちするおそれがありますので、水かぬるま湯を使ってください。
【3】すばやくしっかりと汚れをとる!
その後、使い捨て歯ブラシを利用して靴の”汚れ”をきれいに洗い落としていきましょう。

一部メッシュ素材やワンタッチテープの部分は、ゴシゴシと強く洗うと、表面がケバだってくるので注意してくださいね。

すすぎと水切りはしっかりと行うことが大切です。
【4】風通しの良い日陰で乾燥させる
最後に靴の中に新聞紙や白い紙などをつめて形を整え、風通しのよい日陰で乾燥させていきます。
靴を干すときは床や地面に置く(型が変形する可能性あり)のではなく、こんな感じでハンガーを変形させたものに靴をぶら下げて乾かすのがオススメですよ。

この方法のいいところは、靴の水分が下に落ちやすくなり風が吹き抜けやすくなるので衛生的です。
床や地面に靴を置いて乾燥させる方法は、型が変形する可能性もあるのでオススメしませんね。

ドライヤーで無理やり乾燥させる「強制乾燥」もNGですぞ!!
【5】キラキラと輝く子ども靴になりました
そして、たったの39分で子ども靴がこんなにキレイに仕上がります。


ピッカピカだね〜
もはや新品といってもいいくらいにキラキラと輝いていますよね。
子どもの靴は1週間もあれば砂まみれになってしまうので、定期的に手入れする必要があります。

子ども靴を洗う頻度は1週間に1回程度です。
[番外編]子ども靴ハンガーの作り方【作業時間:2秒】
番外編になりますが、子ども靴ハンガーの作り方について簡単に紹介しますね。
本当に簡単で作業工程はたったのひとつだけ!!
こんなふうに針金ハンガーの両肩部分を上に向けて曲げるだけです。

別の角度から見ると、こんな感じになりますよ。


5秒もあれば作れるのでぜひ試してみてください!!
まとめ
今回は、すぐにドロドロに汚れてしまう「子ども靴の洗い方」について紹介しました。
わたしはめちゃくちゃにドロドロに汚れていない限りは、月2回のペースで洗うようにしています。
そのかわりに、「中敷きをはずして靴に入っている砂などをしっかりと落とす」という作業は簡単なので基本的に毎日するようにしていますよ。
ちなみに子どもの成長はとてもはやいので、靴の買い替え時期だけは本当に注意しましょうね。

この記事めっちゃいい感じじゃん!他にも教えてよ〜

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