こんにちは!主夫4年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
子どもが2歳を過ぎた頃から1日1ページ「ドリルする」ようにしています。
というのも、小学生や中学生になったときに「宿題は終わったの?」「早く勉強しなさい!」などの言葉を口にしたくはないんですよね。
なにより子供に「やらされる勉強」をしてほしくはありません。
学習の習慣を身に付けるのだ!
というわけで、今回は「子どもの学習習慣をつけるためにしていること」についてお話します。
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子供の学習習慣をつける → 1日1ページ「ドリルをする」
子どもの学習習慣をつけるため、2歳を過ぎたあたりから「ドリルをする」ようにしました。
使用しているドリルがこちら。
キャラクターの力を借りながら「親子一緒に毎日ドリルをする」ようにしています。
んで、ここで気をつけているポイントが「ドリルをやりすぎない!」ってことです。
1日1ページまで!
子どもはどうしても楽しくなるとついついやりすぎてしまうところがありますよね。
なので、「1日決まった時間に決まった量のドリルをこなす」ようにしているんです。
別に1日2ページでもいいんですが、毎日だとしんどいので「1日1ページ」。
1ページにかける時間がたとえ20分であろうと、3分であろうと「ドリルは1日1ページを夕飯のあとにする」っていうのが決まり。
これで自然と「学ぶ習慣」が身につけばいいなと考えています。
みて〜!できたよ〜!!
毎日ドリルをする上で注意しているポイント
んで、ここで注意しておきたいことがコチラの2つ。
- 2〜3種類のドリルを用意する
- ドリルができたを報告する
ひとつずつ説明します
【1】2〜3種類のドリルを用意する
まずは、2〜3種類のドリルを用意するのがポイント!
「ひらがな」や「こうさく」だけ偏ってドリルをしていると、大人もつまらないですよね。
なので、2〜3種類のドリルを用意する。
ひとつだけだと飽きるんだよ〜
2〜3種類のドリルがあれば、子どもが選ぶ楽しさも産まれますよね。
なので、決められたことをしている感も薄いハズです。
「かず」のドリルは終わったよね〜
【2】ドリルができたを報告する
んで、ドリルができたことを「報告する」ってことも大切にしています。
これには個人的にポイントがあって、ドリルを一緒にした人以外から「褒めてあげる」というのがポイント。
できたよ〜!みてみて〜!
なので、子どもがパパと一緒にドリルをすれば、ママに「ドリルができたよ!」ってことを報告。
ママと一緒にドリルをすれば、パパにドリルができたことを報告する。
んで、全力で子どもを褒めて会話する!
これがいいか悪いかはよくわかりませんが、個人的にとても大切にしているポイントです。
まとめ
さて、今回は「子どもの学習習慣をつけるためにしていること」についてのお話でした。
この方法で本当に「子どもの学習習慣」がつくかどうかはわかりませんが、親にとってはとても楽しい習慣になっています。
普段している絵本を読んだり、おままごとをする「遊び」とは違う、集中した子どもの姿が見れるのはうれしいですね。
もしドリルをするならキャラクターがいるコチラがおすすめです。
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