こんにちは!主夫2年目ののこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
毎日子どもと顔を合わせているはずなのにコミュニケーションがうまくいかず、なぜかイライラしてしまうことってありませんか。
特に子どもとコミュニケーションをとるのが苦手ていう方も多いのではないでしょうか。
というわけで、今回は「1歳の子どもとコミュニケーションをとるために主夫が工夫していること」をざっくりとまとめてみました。
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1歳の子どもとコミュニケーションをとるために工夫している5つのこと
では、さっそく「1歳の子どもとコミュニケーションをとるために主夫が工夫していること」紹介していきますね。
①顔芸を持っておく
いきなりハードルの高いような項目に見えますが、何個か顔芸を持っているとなにかと便利です。
顔芸といっても大人を爆笑の渦に巻き込むお笑い芸人のようなおもしろさは必要ないですよ。
ちょっと口を大きく開けてみたり、思いっきり目をつむってみたりして、普段は見せない顔をするだけ。
大人は全くおもしろくないかもしれませんが、そんな全力の姿に純粋な子どもは笑顔になります。
抱っこをして両手が使えなくても簡単に子どもとコミュニケーションがとれますよ。
②子どもの目を引くファッションをする
つぎに、ちょっと子どもの目を引くようなファッションを心がけています。
子どもを抱っこしていたり遊んだりするときに、子どもの目にまず飛び込んでくるのが親のファッションです。
なので、どんなときでも子どもの目を引くような服を着ておけばそれだけでコミュニケーションがとれちゃうんですよね。
例えば、私の場合はコチラのようなデザインのTシャツを着ていますよ。
私がこのTシャツを着ていると子どもはメガネをかけた人物のデザインを指差して。。
パパ―!!パパ―!!
って感じで嬉しそうに話しかけてくれるんです。
もちろん逆に私がメガネをかけた人物のデザインを指差して。。
これは?
ゴリラ!!!
みたいなコミュニケーションのとり方もできるんですよ。
その他、こんな感じで少し変わっているボタンや生地がおもしろいような服を着てみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに、1歳のこどもも気に入っているミートくんTシャツはコチラです。
③ビニール傘を使わない
つぎに雨の日にはビニ―ル傘を使わないようにしています。
っていっても、雨の日に雨傘をささないわけではありませんよ。
簡単にいうと、子どもと一緒に楽しめるようなデザインの雨傘を使用するってことですね。
参考までに現在わたしが使用している雨傘はコチラです。
雨の日にこの雨傘をパッと開くと、子どもは「すいかーーー!!!」と雄叫びをあげるほど喜びます。
ビニール傘ではない少しユニークな傘をさすことで子どもは雨の日の外出でも超ご機嫌になりますよ。
もちろんビニール傘を使わなくなって、雨傘を忘れることもなくなりましたね
④童謡(どうよう)をマスターしておく
すこしメンドクサイと思う方もいるかもしれませんが「童謡(どうよう)」を覚えておくといいと思います。
童謡(どうよう)って実は子育てをする上で非常に効果的なツールのひとつなんですよね。
なんたって道具が必要ありません。
いつでもどこでも他人迷惑さえかけなければ、子どもと楽しくコミュニケーションをとることができます。
しかも、童謡(どうよう)のいいところは、歌自体がとてもシンプルで簡単に歌える歌ばかりなのが最高ですね。
わたしも童謡(どうよう)についてあまり知らなかったのですが、子どもと一緒に歌って覚えることができましたよ。
外出時などに子どもの機嫌が悪くなっても、何曲か歌っていれば子どもも一緒に歌い始めてごきげんになることがあるのでオススメです。
私自身歌はあまり得意ではありませんが、童謡(どうよう)は歌えました!!
特にわらべうたはおむつ替えやなどのシーンでもとても役に立つので覚えていて損はありません。
ちなみにわたしはこんなわらべうたで子どもと一緒に楽しんでいますよ。
⑤ジッパーのあるアイテムを所持する
最後になりますが、外出時には必ずファッションアイテムにジッパーがあるものを使うようにしています。
本当は子どものお気に入りのおもちゃを持ち歩きたいところなのですが、ゆかいな音がなるので周囲に迷惑をかけたり、すこし手荷物になったりしますよね。
そこで登場するのがジッパーです!!
私の場合はあえてファッションにサコッシュなどのジッパーがあるアイテムをどこかしらに取り入れるようにしています。
大人から見ればジッパーはただの「ポケットを閉じる手段のひとつ」ですが、子どもからしてみれば「とても楽しいおもちゃ」なんですよね。
子どもと一緒にお出かけするときはなるべく荷物を減らしたいので、ファッションに子どものおもちゃを取り入れるのはオススメです。
もちろん自分に似合わない服やアイテムは装備しませんよ
まとめ
さて、今回は「1歳の子どもとコミュニケーションをとるために主夫が工夫している5つのこと」について紹介しました。
こんな感じで子どもとコミュニケーションをとることはとっても簡単です。個人的には一緒に絵本を読んで楽しむのもオススメですね。
今回紹介した5つのことがあれば外出時に子どもが不機嫌になってもある程度は対処できるので、ぜひ子育てをする際には参考にしていただければと思います。
ちなみに、休日は「家族全員家事」を意識することでコミュニケーションをとる!!という方法もあるので、コチラの記事も参考にしてみてくださいね。
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