こんにちは!三度のメシよりグミが好きなこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
まず、わたしが現在もっとも好きなグミは「果汁グミ」なんですが、大学時代の4年間はあるグミをコーラを飲むかのごとく食べていたグミがあります。
それが「コーラアップ」です!!
ちなみに「コーラアップ」は日本ではじめて発売されたグミなんですよ。
というわけで、今回は意外と知られていない日本初のグミ「コーラアップ」について紹介しますね。
広告
「コーラアップ」のココがすごい
まず、はじめに「コーラアップ」がどんなグミか説明しておきますね。
「コーラアップ」は、日本ではじめて発売されたグミで、現在はまるでゴムのような弾力のあるハードグミになっています。

そして、古き良き時代のコーラ瓶の形がなんともいえないかわいらしさで異彩を放っていますよ。
ちなみに「コーラアップ」発売当初は、親指でグッとオブラートの部分を押すことでプラスチックケースから取りだして食べる「ゼリーキャンディ」として世間に広まっていたみたいです。

コーラアップは顎関節症(がくかんせつしょう)になるほど食べましたよ
WoW!「THIS IS コーラ」なパッケージ
それでは、明治「コーラアップ」を食べてみようと思います。
まずは、これが「コーラアップ」のパッケージじゃ!!

コーラアップのパッケージは何回かリニューアルされているのですがこのアメリカンなパッケージがグレイトですね。
しかも、ガラス瓶からあふれ出るコーラはまさに「コーラアップ」の味そのものを表現しています。

USA!USA!USA!
それではパッケージ上部から、いざ開封の時です!!

袋を開くやいなや、ボワッと瓶に入ったコーラのフレーバーが私の鼻に迫ってきます!!
さっそく、瓶の形をしたグミを1粒だけ手にとってみるぜ。

まず、このこだわりが詰まったグミのフォルムに拍手喝采です!!
グミを手にとると、いまにも溢れ出しそうなコーラをギュッと固めたメキメキな1粒。
また、少し力を加えただけでは全く形が崩れないことから弾力はとてつもないと断言していいでしょう。
なんたって、こんなふうにまるでボーリングのピンのように自立するほど硬い形の整ったグミを見たことありますか!

これはコーラが好きな人にもオススメできそうなグミになっていますね。

アゴを壊さなければ一生食べ続けていたグミだと思います。
「コーラアップ」を食べた感想
それでは「コーラアップ」をポイっといただきます。

まず、ひとこと言わせてください!!
「マジ、コーラじゃん!!」
これは「マジ、コーラじゃん!!」
まるで口の中にコーラの瓶のフタからコーラが吹きこぼれてくる感覚。

ひとことじゃないじゃん!!
さすが超弾力ハードグミ。
なかなか噛み切ませんが、噛めば噛むほどコーラがグミからあふれちゃうのを口内で感じます。

少しだけ懐かしくもあり、甘さは控えめなのでハードグミなのに意外とパクパクと食べれちゃうのが「コーラアップ」の恐ろしいところ。
本当に「あと1粒だけ、いや、もう1粒!!」とクセになる美味しさです。
ちなみに、ハードグミは食べすぎるとアゴが破壊される可能性があるので注意してくださいね!

グミはちょっとずつ食べ進めていくのがオススメですよ
「コーラアップ」の詳細情報
「コーラアップ」は全国のコンビニやドラッグストアなどで購入できます。
店舗によって価格変動があると思いますが、価格は1袋189円(税抜)ですね。
ちなみに「コーラアップ」の原材料などコチラの通りです。

- 水あめ
- 砂糖
- ゼラチン
- 植物油脂
- でん粉
- ソルビトール
- 酸味料
- カラメル色素
- 香料
- 光沢剤
- ※一部にゼラチンを含む
▼栄養成分表示【1袋(100g)当たり】
エネルギー | 327kcal |
たんぱく質 | 9.2g |
脂質 | 0g |
炭水化物 | 72.6g |
食塩相当量 | 0.02g |
コラーゲン | 8400mg |
▼原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中):ゼラチン
2020年7月14日時点の情報です

グミの食べすぎには注意だよん!!特にハードグミは危険です!
まとめ
さりとて、今回は日本初のグミ「コーラアップ」について紹介しました。
久しぶりに「コーラアップ」を食べましたが、本当にリピートしたくなる美味しさですね。
噛みごたえ抜群のハードグミはものすごく顎は疲れますが、あの弾力を忘れらることができず、また食べたくなってくるんですね。

ハードグミで気分をリフレッシュして生産性アップです!!