こんにちは!主夫4年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
子どもが4歳になったのに、おでかけ中になかなか歩いてくれません!
カラダも結構大きくなっているので、「お買い物中でも少しは歩いてほしい!」というのが本音です。
いったい全体、どうやったら4歳の子どもは歩いてくれるのでしょうか?
子どもの気持ちになって考えてみました!
というわけで、今回は「子どもが4歳なのに抱っこばかりで歩かない!歩くための解決策」を紹介します
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解決策は「歩くこと」にゲーム性をもたせる
4歳の子どもが「抱っこばかりで全く歩かない」
そんな私の悩みを解決した方法がこちら。
「パパのコートを持つゲーム」「はみ出さないゲーム」などしょうもないゲームで歩いてくれます。
ポイントは「飽きさせないこと」
子どものおもしろいことにフォーカス!
そもそもなぜ4歳の子どもは「抱っこばかり」で歩かないのか?
なぜ「歩くこと」にゲーム性をもたせることで4歳の子どもが少し歩くようになってくれたのか。
自分自身がよく「抱っこばかりで歩かない!」と思ってしまうシーンを考えてみました。
- お買い物の移動中
- おでかけの移動中
- 子どもがの機嫌がよくないとき
- おなかがすいているとき
子どもが楽しいというよりは、大人が楽しいことをしてるときが多い気がします。
いま考えてみれば「公園に行く」「おさんぽに行く」ときはよく歩いてくれる(たぶん)
すべり台、大好き〜♪
実際にゲーム性を持たせてみた!
なので、私はこんな感じで歩くときにゲーム性をもたせるようにしています。
「タイル?の線を歩こう〜」という感じのゲーム。
ゲームを開始すると、子どもは不思議とトコトコと歩いてくれます。
他にも自分自身の影を使ったりして、なんとか歩くことに「ゲーム性」をもたせる。
子どもはおもしろくないから、歩いてくれなかった。
答えはシンプルでした。
甘やかしすぎと言われるかもだけど別にイイじゃん
ちなみに、ゲーム性をもたせても歩かないときは歩きません。
周りからは「甘やかしすぎ!」と思われているかもしれませんが、子どもはこう答えます。
別にイイじゃんね〜
確かに!甘やかしすぎ!と思われても、子どもは「まだ4歳」
中学生になって、抱っこしてるわけではありません。
また、ポジティブにとらえると「よく歩く子ども」より、以下のようなリスクも回避できそうな気がします。
- 迷子になる可能性が低い
- 事故にあう可能性が低い
- 他人に迷惑をかける可能性が低い
こんなふうに考えると、4歳の子どもを抱っこするのも悪くありません。
カラダが大きくなって、正直な話「抱っこはシンドい」
それでも、子どもの「この言葉」を聞くと、でアホみたいに抱っこしたくなるものです。
だってパパが大好きなんだもん!
まとめ
さて、今回は「子どもが4歳なのに抱っこばかりで歩かない!歩くための解決策」について紹介しました。
「歩くこと」にゲーム性をもたせることで、少しだけ4歳の子どもは歩いてくれました。
それでも歩かないときは歩きません!!
歩かなくて、イライラするときもあるかもしれませんが「抱っこできる時期」も限られたものです。
ただ大人がカラダを壊すのはよくないので、こんなアイテムを利用するのもアリかもしれません。
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