こんにちは!主夫4年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
こないだから「すてない暮らし」をスタートさせた主夫。
はじめてベランダでコンポストにチャレンジしてますよ〜。
コンポストのリアルを1日目から紹介!
ということで、今回は「コンポストで堆肥ができるまでのリアルな経過」をお話します。
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コンポストとは?
まず、「コンポストって何なの?」ってところからです。
コンポストとは、家庭から出る生ゴミなどの有機物を、微生物の働きで分解させて「堆肥」を作ることです。
「堆肥」のことを英語で「compost」っていうみたい。
生ごみを捨てる手間がなくなり、ゴミが減るのがイイですよね。
なので、毎日のように量産される生ゴミをなんとかしたいって人にもオススメ。
コンポスト初日の様子はこちらの記事を参考にしてくださいね!
コンポストで堆肥ができるまでの記録
ということで、コンポストで堆肥ができるまでを記録していきます。
1日目から包み隠さず、ご紹介しますよ!
容赦なく生ゴミが出てきます!!
コンポスト1日目
1日目の生ゴミ投入。
コンポスト1日目に投入したものはこちら
- 柿
- 白ネギ
- タマネギ
- かぼちゃのタネ
など合わせて、合計450g。
かぼちゃのタネは強靭な発芽力があるので、レンジで加熱処理をしました。
投入して混ぜたあとは、こんな感じです。
投入した生ゴミにコンポスト基材が少し絡む感じを意識しました。
でもまだもうちょいコンポスト基材が絡む方がいい気がして、このくらい。
2日目が楽しみです。
しっかりとチャックを閉めれば、全くニオイは気になりませんでした。
捨てない暮し、スタート!!!
コンポスト2日目
コンポスト2日目。
2日目の生ゴミを投入する前の感じ。
袋を開ける前はもちろん、袋を開けてもニオイは特に感じなかったです。
よく混ぜるということで、混ぜていきます。
中央にくぼみを作り、生ゴミを投入。
コンポスト2日目に投入したものはこんな感じ。
- 柿
- たまごの殻
- タマネギの皮
- にんじんの皮
- その他野菜の軸など
合わせて、合計450g。
カボチャの種以外(柿の種など)は、カボチャの種のように強靭な発芽力がないありません。
なので、そのままコンポストに投入。
投入して混ぜたあとは、こんな感じです
1日目と変わらず、投入した生ゴミにコンポスト基材が少し絡む感じを意識。
正直これで堆肥ができるのか?って感じです。
微生物が生ゴミの分解をスタートされると、袋の中が暖かくなるらしいのてすが気配なし。
しっかりとチャックをして、ニオイもしません。
どうなっていくのか、わからないね〜
まとめ
さて、今回は「コンポストで堆肥ができるまでのリアル」を紹介しました。
しっかりと混ぜる、生ゴミ入れる、軽く混ぜる、しっかりとチェックを閉める。
このサイクルが非常に大切です。
引き続き、堆肥ができるまでのリアルを記録していこうと思います。
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せっかくだから「主夫ハックのカテゴリ」も見てよね〜