黒豆に錆びた釘、なぜ【汚いけど大丈夫？】代用に鉄玉を使用

こんにちは!主夫4年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。

年末から炊くおせち料理といえば「黒豆」

そんな黒豆をたこうと思っていたら、問題発生！

黒豆を炊く際に「さび釘」なるものが必要らしいんですよ。

ということで、今回は「なぜ黒豆に錆びた釘が必要かどうか」についてお話をします。

黒豆に錆びた釘を入れても大丈夫！

結論から言っていまうと、黒豆を煮る際に錆びた釘を入れても大丈夫です。

布などに「錆びた釘」を包んで黒豆と一緒に煮ます。

くろまめ2日目。
ひたすらアクをとる。。

がんばれ、こっちゅう！
負けるな、こっちゅう！！ pic.twitter.com/E0si81uIuf

— こっちゅう@主夫エンターテイナー (@cochu88) December 29, 2022

釘のサビの成分がうまく機能して、きれいなブラック黒豆になるらしいです。

錆びた釘を入れると入れないでは段違いとのこと。

とりあえず、我が家に錆びた釘はないかと探索します。

こんなとこにあるはずもないのに。

どこで売ってる？錆びた釘。

さっそく錆びた釘を購入しようとしましたが、どこに売っているかわからない。

というわけで、こちらのお店を探索。

いろいろと探し回りましたが、錆びた釘はありません。

メルカリなどに「錆びた釘」を見かけましたが、なんこ勇気が出なくて購入断念。

錆びた釘の代用で「鉄玉」を使用

そんな経緯をパートナーに説明すると「鉄玉」いうものがあると耳にしました。

錆びた釘はないので、こちらの鉄玉を購入。

みんな大好きハローキティ。

これで黒豆と一緒に炊くことにしました。

まとめ

さて、今回は「黒豆に錆びた釘が必要かどうか？」についてお話をしました。

錆びた釘でなくとも「鉄玉」で代用できます。

鉄のサビ成分が必要みたいですね！

黒豆は炊くのに3日かかります。時間の計算はおはやめに！

ぜひ年末からキレイなブラック黒豆を炊きましょう。