こんにちは!主夫4年目のこっちゅう【プロフィールはこちら】です。
秋といえば「食欲の秋」
サンマにマツタケ・栗など食べたいものがたくさんでてきますよね。
土井善晴先生のTwitterで栗ジャムを知りました!
トーストに塗って食べるのがおすすめ!
というわけで、今回は「栗ジャムを作って、トーストで食べたら格別美味しかったよ」ってお話です。
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栗ジャムってなに?土井善晴先生の奥様考案!
まず、栗ジャムについて簡単に説明しますね。
わたしは栗ジャムの存在をコチラのツイートで知りました。
このツイートによると「栗ジャム」とは、栗を使ってつくるジャム。
簡単に作ることができて、とてもおいしいらしい。
ちなみに「栗ジャム」は土井善晴先生の奥様が考案されたレシピみたいですよ!
さっそく栗ジャム(白玉なし)をつくってみました〜
栗ジャムの材料
まずは栗ジャムをつくるために材料をそろえる必要がありますよね。
用意した材料はコチラです!!
- 栗:500グラム
- 砂糖:170グラム
たったこれだけ!!
「栗ジャム」楽しみ〜
栗ジャムのつくり方
では、さっそく「栗ジャム」をつくってみますね。
- 栗をゆでる
- 栗から身を取り出す
- 栗ジャムになるまで、煮詰めていく
- 完成!
こちらのレシピを参考に作っていきますよ〜
栗ジャム・栗ジャムのからみ餅 レシピ 土井 善晴さん|【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そうより
【1】栗をゆでる
まず栗を鬼皮ごと大きな鍋で水からゆでていきます。
栗がやわらかくなるまでおよそ30分~1時間ほどかかるみたいなので、家事をしながらその時を待ちますよ。
アレクサ、30分タイマーセットして〜
1時間後、栗がやわらかくなっているはずなので栗をざるに上げるみたいです。
こんな感じですかね。
そして、栗にふきんなどをかけ、粗熱を取っていきますよ。
よいよい〜!あとは栗から身を取り出そう〜
【2】栗から身を取り出す
栗の粗熱が取れてきたら、こんな感じで栗を縦半分に割っていきます。
かたい〜〜〜〜
当たり前かもしれませんが、1年たてば「栗がかたい!!!」ってことを忘れてしまいます。
わたしは包丁で「うーん!!!」というパワープレイでチャレンジしましたが、こんなアイテムなんかがあると便利かもしれませんね。
そして、スプーンなどで使って半分に割った栗から身をかき出していき、かきだした栗の身は鍋に栗をためていきます。
あとは砂糖などをくわえて煮詰めるだけだね!
【3】栗ジャムになるまで、煮詰めていく
まずは砂糖(170グラム)をくわえていきますよ。
そして、カップ1/4の熱湯を加えて中火にかけます。
えー、めっちゃ熱湯すくなくい?!
レシピ通りだから大丈夫なんだよ!!
そして、煮立ってきたら木べらで混ぜながらグツグツと煮詰めていきます。
ぐりとぐらみたいで楽しいね〜
鍋底に筋が残るくらいになればできあがりということなのですが、この判断基準が個人的にはよくわからなかったのでいい感じになってきたので完成です!!
わたしの場合約8分程度煮詰めましたよ。
【4】栗ジャム、完成!
というわけで、「栗ジャム」の完成です!
さっそくペロリと味見。
ん〜〜めちゃくちゃあまい。。。
とりあえず、完成した「栗ジャム」はコチラのような容器に移して保存です。
ちなみに、栗ジャムの保存は冷蔵庫で3~4日間が目安ということになっています。
作り置きしたいなら、栗を全部裏ごして、白玉も入れないで、純粋な栗あんとしてください。長く持たせたいと思えば、砂糖を多めに。
土井善晴先生のTwitterより( https://twitter.com/doiyoshiharu/status/1305792436648595459 )
明日の朝が楽しみだ〜〜
朝のトーストに絶対塗って食べようね!!
栗ジャムを食べた感想【食べ方】トーストがおすすめ!
というわけで、翌朝さっそくトーストにバターと栗ジャムを塗っていただきます。
これはイケるね〜
栗の食感も少しだけ残っていておいしい!
というわけで「栗ジャム」はシンプルに美味しかったです。
近いイメージとしては小倉トーストですよね!
でも栗ジャムは栗ジャムならではの格別のおいしさでたまりません。
ちなみに、わたしの場合は「栗ジャム」をトーストに塗るときのポイントが1つあります。
これ大切です!!栗ジャムは本当にあまいので少量だけ塗って食べるのがいいと思います。
栗ごはんは苦手って人でも食べれるかも!!
まとめ
さて今回は「栗ジャムを作って、食べたら格別美味しかったよ」ってお話でした。
栗ジャムは材料も「栗と砂糖」だけで作ったことはないですが「渋皮煮や甘露煮」などにくらべるととても簡単でおいしいです。
ぜひこれからは栗ごはんだけでなく、栗ジャムでも秋を感じていきましょう。
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